ハロウィンイベントも目前♡ 押さえておきたい! 1〜2歳児とめぐるディズニーランドの“コツ”
子どもがディズニーキャラクターを認識するようになると、俄然TDRに連れて行きたくなりますよね。子ども受けを考えるとランドを思い浮かべる人も多いはずです。
調べてみると「攻略法」として“いかに能率よくパークを回るか”が多く紹介されていますが、乳幼児を連れてパークを楽しむには、それとはちょっと違った視点が必要でした。
ママライターが自身の失敗から学んだ、子連れでランドの楽をしむコツをお伝えします。
インパは1ヵ月前から始まっている!
幼児連れでのパーク滞在で一番困るのが、実は食事!スナックスタンドは比較的すぐ見つかって、手軽に買えますが、ちゃんとしたお食事となると、これが結構大変なんです。
離乳食中のお子さんなら、ベビーセンターや一部レストランでmeijiベビーフードを購入できますが、離乳食がようやく終わった段階での子どもが食べられるものとなると、限られてしまいます。
麺類・ご飯なら和食レストランの「れすとらん北斎」、ミートソースがOKなお子さんなら「イーストサイド・カフェ」などでしょうか。
ただ、こうしたレストランできちんと食事をとろうとすると、たとえ平日でも、当日適時での入店はまず無理です。
行く日程が決まっているなら、ウェブで「プライオリティー・シーティング」の事前受付を。1ヵ月前から予約可能です。
もしダメだったとしても、あきらめないで!少ないですが当日枠もあり、ウェブ上で9時から開始なので、入園待ちの間にポチっと確保しておけば、後々の行動の予定が立てやすくなりますよ。
予習的レールウェイ乗車でワクワク度をさらにUP!
いざディズニーランドヘ!と親はウキウキしていても、初めてのパークとなる子どもにとっては、これから何処へ行くのかよくわかっていなくて温度差が……なんてことも。
もし日程に余裕があるなら、インパ予定日より前にTDRの雰囲気を味わわせてあげると、子どももどんな所なのか具体的にわかって、当日のテンションがさらに上がること受け合いです。
オススメなのが、イクスピアリで食事やお買いものを楽しみつつ、ディズニー・レールウェイでぐるりとパークを外側から見る、というコース。先頭車両は展望シートになっており、また内装もミッキー仕様はもとより、ラッキーな場合は特別な内装の車両に乗れたりして、まさにアトラクション感覚。
景観も、シンデレラ城やS.S.コロンビア号が間近に見られたりと、否応なく好奇心がくすぐられます。