子育て情報『《子どもの変化を見逃さない!》インフルエンザ知らずの三兄弟ママが語る、我が家の風邪予防6か条』

2016年12月16日 14:00

《子どもの変化を見逃さない!》インフルエンザ知らずの三兄弟ママが語る、我が家の風邪予防6か条

起きたばかりのときの口の中って雑菌がいっぱいだし、冬は加湿器をつけていても、喉がカラカラ!なんてことも。なので、起きてトイレを済ませたら、手を洗うと同時にうがいもします。

③もしものときに、嘔吐専用のスプレーを常備

『ノロキラー』という商品を発見したので、嘔吐専用に常備してあります。嘔吐をしたからといって、それがノロなのか、ロタなのか、単なる胃腸炎なのか……素人には判断できませんよね。なので、最悪ノロ、まだましなロタ、よかったケースの胃腸炎ということで、嘔吐した後の掃除は「最悪」を想定して行っています。

嘔吐部分を、まずはノロスプレーで拭いた後、ティーツリーの精油入りアルコールスプレーで拭きます。精油が入っていると、吐瀉物のニオイも多少マシになる…、って面でもオススメです。


④天候に敏感に、着るもので調節を!

日に日に寒くなっていく秋口から、ものすごーく冷える日が突如現れる真冬にかけて「今日は体が冷えたな~」と感じる日があります。そういう日って、ゾクゾクと悪寒がしたり、鼻水が出たりと風邪の前兆のような症状が起きがち。これって多分、風邪のひきはじめ?!

なので、「今日は冷えそうだな」と思った日は、1枚多く着たり、厚手のものに変えたりとちょっと気を配るだけで、体を守ることができると思います。

寝る時にも、『電子レンジで湯たぽん』などを使って温め。

東洋医学だと、「首の付け根のところにあるグリグリとした大きな骨のあたりから風邪が入ってくると言われているといる」と鍼灸師さんから聞いたので、寒い日は、首を冷やさないような服をチョイスしています。

⑤どんな日でも、毎日湯船に浸かること!

冷えたなぁと思う日は、帰宅後すぐに足湯や入浴をするなど、冬は1日1~2回湯船に浸かります。また、微熱程度なら熱があっても、お風呂に浸からせます。お風呂の蒸気を吸うことは、喉や鼻の粘膜にもいいとかかりつけのお医者さんが言っていたので、粘膜を守るためにもお風呂って大事なんだと思ってます。
我が家では、「困ったときの風呂頼み」というくらいに、お風呂タイムを大事にしているのです。

ちなみに、真ん中の子にアトピーがあるので、死海の塩など自然塩系、バスオイル、乾燥ハーブなどを使用。愛用しているのは、「ヨガデトックス」「FOR BATH」「生活の木のキャリアオイル類」「死海の塩(デッドシーソルト)」。

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