2016年12月16日 14:00
《子どもの変化を見逃さない!》インフルエンザ知らずの三兄弟ママが語る、我が家の風邪予防6か条
「今日は何にしようか?」と選ぶのも楽しいひとときです。
⑥一番大事なのは、子どもの変化を見逃さない
最後はやっぱりコレ。1番大事なコトですね。
「なんか機嫌悪いなあ」「ちょっと眼がウルウルしてるかも?」「透明の鼻水が出ている」など、“もーすぐ熱出しますよ! サイン”、“ちょっと風邪引きましたサイン”というものがありますね。これを見つけたら、即対処。
お風呂に長めに入ってじっくり体を温める、ハチミツを溶いたお湯を飲ませる、体を温めて早めに寝かす…などなど、体を元気に回復させる方法アレコレをやってあげます。
また、朝起きたときに、「あれ?ちょっと熱いかな?」と思ったときに、保育園などで風邪が大流行していたら早めに休ませて悪化させないのも大事かもしれません。
長男のときは、このタイミングのつかみ方や見極めが下手だったため、彼には迷惑をかけてしまいましたが、2人目、3人目ともなってくると上達してくるもの。
かなりズボラな私でもやっていくと上達してくるので、日々細やかに子どもを見ているママはすぐにコツをつかんじゃうんじゃないかな?
というワケで、風邪も食中毒と同じで、「菌を体に入れない・増やさない・やっつける」が効く気がしています。
こんな感じで次男と末っ子は、風邪をひいてもたいてい1日で熱も下がってしまうし、インフルエンザにも罹ったことがありません!
風邪は万病の元…なんていいますが、風邪をうまく予防できれば、きっと大きな病気もしないはず!そう信じて毎日を過ごしています♪
「会社員だけどお母さんだから。お母さんだけど会社員だから。どちらも放り出せない葛藤」まぼの“働きながら子どもを育てる”ということ Vol.11 | HugMug