子育て情報『《抱っこひもは2個使いがベスト♪》産休中ベビーショップスタッフが教える、月齢による抱っこひも使い分け術!』

2017年4月29日 14:00

《抱っこひもは2個使いがベスト♪》産休中ベビーショップスタッフが教える、月齢による抱っこひも使い分け術!

なので、抱っこひもに加えてインサートもしまうとなると場所をとりますし、ベビーカーの上でエルゴ本体と上手くセットできるかなど不安があり、小さなときはビョルンオリジナルタイプに決めました。

結果、冬用のモコモコ上着を着せても変わらず抱っこしやすく、グズったらさっと抱っこ紐にチェンジ出来たので大正解♡

抱っひもでの移動がメインの方は【腰支え+赤ちゃん全身のホールド感】がしっかりとしたインサートとのセット購入が合っているかも。抱っこひもに乗せる場所が自宅やベビールームになるので、装着時の不安は少なくなると思います。

エルゴはオリジナルタイプの他に、新生児期からインサート無しで使えるアダプトもありますので、使い分け無しもありかも。

インサートとビョルンオリジナル、使い分けの判断は産後のシュミレーションをよ〜くしてみてくださいね♡

ビョルンからエルゴ、どのタイミングで移行する?

赤ちゃんの首がすわり、重さや移動が増え疲れやすくなってきたらでOKだと思いますが、できるだけビョルンを使っていた方が良かったかな?と思います。

ポイントは肩ベルト!エルゴの抱っこ紐は腰ベルトが他よりも大きくしっかりしているので腰の支えがすごいんです!

なので、首がすわった頃の体重ではまだ腰ベルトのみで支えられるようで、分厚い肩ベルトが少し浮いた感じがします。秋に出産し首すわりは真冬だったので、この状態でコートを着ると肩が凄いことになってしまいました。

多くのママたちからも「エルゴはゴツく感じる」という意見がありますが、原因はこの肩ベルトだと思います。
ただ、赤ちゃんが大きくなってくると、この分厚い肩ベルトのお陰で食い込まないですし、重さがかかって適度な厚みに変わるので、試着時のゴツさはあまり気にされなくて大丈夫。
また、パパと兼用されることを前提に購入されるママは、肩ベルトの厚みは気にならないのかも。

《抱っこひもは2個使いがベスト♪》産休中ベビーショップスタッフが教える、月齢による抱っこひも使い分け術!

抱っこで寝たら、そのままベッドに…♡

ビョルンオリジナルタイプは、前パーツを肩ベルトから完全に取り外すことができるので、抱っこで寝てくれた赤ちゃんを前パーツごとベッドに置けるんです!これ、すごく便利!!

小さな時期は少しの変化で起きちゃうことが多く、ず〜っと抱っこしっぱなし…という経験のあるママもいるのでは。わたしも、もう少しこの機能を使っておけば良かったと後悔。
上着を着たまま降ろすこともできるので、移動時も便利でした♡

他にも魅力的な抱っこ紐はたくさん♡

他にも、抱っこひもの機能は一長一短。

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