2017年5月17日 14:00
《ファーストバースデー、何をする?》先輩ママの1歳のバースデーレポート♡ 子どもも大人も楽しめる誕生日会にするには?
子どものいつもの表情を残す、セルフフォト
1歳になったその日にセルフで撮ったバースデーフォトは、バルーンを用意しただけの簡単なものでしたが、ありのままの普段の息子をおさめることができました。
息子の場合は、後日撮ったスタジオではカメラをこわがってしまってリラックスした表情を引き出せなかったので、自宅でも撮っておいてよかった!ちなみに、自宅で記念撮影するための飾りつけのセットはたくさん売られていますが、ヘリウムガスがなくても自立するバルーンとガーランドのセットを選んで購入しました。
スタジオで、特別感のあるフォトジェニックな写真も
1歳の記念にとびきり可愛い写真を残したいと思い、とっても迷いましたが、プロにも撮影をお願いすることに。スタジオは写真の雰囲気にこだわって探し、自分が面倒くさがりで写真整理が苦手なため、もらった写真データすべてをアルバムにしてもらえるところに決定。
結局カメラをこわがってしまって笑顔を撮れなかったのは残念でしたが、自撮りでは叶わないステキなライティングのなかでかわいい表情を撮ってもらえました。
ただ、今回撮影をして感じたのは、子どもを上手にあやせるかどうかも重要なポイントだということ。スタジオを決めるときは、口コミなどで、子どものあやし方の評価を調べて決めるのも大切だと思います。
自治体の誕生日会で身長や体重の記録を残せる
息子の誕生日のためにいろいろと行ったものの、身長や体重を記録するのを私はうっかり忘れていました。ですが、自治体が無料で開催してくれている誕生日会に参加していたおかげで記録が残っていて、あとからほっとした記憶があります。会の当日は、身体測定のほか、手形や足形をとってもらえる場合も多く、同じ月生まれの子が一同に集まることで情報交換ができたりと、これもひとつ誕生日の思い出になります。
命名紙に、1歳の記念足形をペタっ
わが家では、命名紙のあいているスペースに、定期的に足形をとっています。生後0か月、6か月に続き、1歳0か月でも足形をスタンプしました。わが家の場合は色紙ですが、同じ場所に並べて足形をとることで、こんなにも成長したんだと実感できるのでオススメです。
以上が、息子が1歳の誕生日にやったこと。事前になにをどうするかを考えたり、リサーチしたり、準備したりするのはラクではありませんが、たとえば、一升餅を背負っても泣かなかったときの息子の姿は忘れないなぁと思います。