2018年4月6日 14:00
《元ショップスタッフが語る》成長してから改めて感じるトリップトラップの魅力&素朴なギモンって?
そのため、我が家はおやつタイムにロータイプ、食事タイムにハイタイプの使い分けがルールとなりました♪
購入検討中のお客様の疑問…実際はこうでした!
私が店頭でお客様にトリップトラップを紹介していたときよく質問があったのが、サイズ感や傷について。実際に自分が1年以上使ってみて、より詳しくそれらの疑問にお答えします。
①なんだか低くない?
まず、多くの方が口にする「低くない??」という点。店頭では、「トリップトラップは、一般的なるテーブルの高さに合うようにできています!」とご案内しながらも、確かに見た目は低く感じる…というのは分かります。
3歳までは座席部分の高さが決まっており、お使いのテーブルと高さが合うのか不安になる方も多かったですが、もちろん問題なく使えます!
太めの板で構成されているので、低さを感じるのかもしれません。店内で見ると天井も高くイメージしにくいと思いますが、もちろん大人でも座れますし、安心して大丈夫♡お食事中、きちんとお子様と目線を合わせられます!
②大きめベビーでも、ベビーセットは使える?
ベビーセット使用時の幅の狭さや、足を通す穴が小さく気になるとの声もありました。
わたしも息子がビックちゃんだったので心配でしたが、ピークの大きさでもすんなり座らせられました。お食事用のビブのポケットでちょうど埋まる。といった感じだったので、食べかすがうまくポケットに入り「本当によく出来てるなぁ」と感激しながら使っていました。
足を通す穴は、まだ自分から足を通すという動作が出来ない座り始めの頃は小さく感じ、「ちょっと座らせにくいのかも?」なんて感じましたが、先に座らせてからベビーセットを固定する方法も。
足が通りづらい時期は、後付けしてました♪
座らせてしまえば、「しっかり余裕がある!」と感じる大きさなのでこちらも全く問題ないと思います。ベビーセットは紐ではなく、しっかりしたプラスチックのガードなので、座り始めの体を前に預けるような体制でも安心して座らせられ、またこの絶妙な大きさのおかげで抜け出しにくいのがいいところ♪逆に降ろしにくいときも先にベビーセットを外してしまえば簡単に降ろせるので安心です。
③床に傷がつきそうなんだけど…
次に多かったのが、トリップトラップを置いた際の、床への傷について。どうしても床と触れ合っている面積が他のチェアよりも多いので心配される方が多いですよね。