子育て情報『《赤ちゃんとのおでかけはいつから?》ベビーカー外出でのヒヤリハット、気をつけたいトラブルあるある』

2018年4月19日 17:00

《赤ちゃんとのおでかけはいつから?》ベビーカー外出でのヒヤリハット、気をつけたいトラブルあるある

ブランケット、上着

どんなに暖かい季節になっても、風が強かったり空調が効いているところもあるので、ブランケットや薄手の上着は持ち歩くようにしましょう。真夏でも、屋内は冷えたりします。また、ベビーカーで寝てしまったときに上にかけてあげたりといろいろなシーンで必要です。ベビー期から愛用しているおくるみなどでもいいでしょう。

おくるみで有名なエイデン&アネイの「ドリームブランケット」は、やわらかなコットンやガーゼ生地が層になったふんわりブランケット。暖かいのに通気性が良いので、一年を通して使えるアイテムです。

《赤ちゃんとのおでかけはいつから?》ベビーカー外出でのヒヤリハット、気をつけたいトラブルあるある

気をつけて!! ベビーカーでのおでかけ、あるある

外出先で何かと助かるベビーカー。でも、そんな便利なベビーカーも、気を付けなければ危険がたくさん。そんなベビーカーの危険あるあるをまとめました。

荷物の“つるし過ぎ”には厳禁!

ベビーカートラブルで最も多いのが、ママが手を離した一瞬で転倒してしまうこと。ついつい荷物や買い物した袋などをベビーカーにつるしたりしたくなりますが、荷物の重さで子どもが乗り降りをするときに転倒することも。

荷物は規定のバスケットに入る容量に留め、持ち手に過剰に“つるす”ことは避けること!もちろんママは手を離さず、停車するときはブレーキロックをかけることが大事です。


普段気がつかない、なにげない段差

いつもは気にならない、なにげない段差もベビーカーを押していると「がったん」と前輪が引っかかってしまい、子どもが衝撃を受けたり、転落することも。段差や悪路に耐えるサスペンション付きやタイヤのベビーカーは増えているものの、どんなときも必ずシートベルトはしめて!バーがあるベビーカーの場合は、しっかりとバーもつけましょう。

電車ホームでのベビーカー事故

電車移動の際、駅のホームでの注意書きを目にしたことはありませんか?駅のホームは水はけを良くするために、線路側に向けて傾斜がついており低くなっているのため、ベビーカーのロックを掛けずに手を離すと、線路側に滑り落ちる危険性があるそうです。駅のホームでは絶対にベビーカーから目を離さないように、しっかり持っていしましょう。やむを得ず手を離す場合は、必ずタイヤをブレーキロックしてください。いずれの場合も、ホームでは線路から距離をとっておくのがいいと思います。

また、電車の乗り降りする際てこずってしまいドアに挟まってしまった…、電車とホームの間が広いところに車輪がちょうど引っかかった…など、思わぬトラブルも。

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