《我が家のベビーカー記録♪》成長に合わせてカスタマイズ、トラベルシステムやバギーボードの使い心地は?
生まれてくるベビーのために準備するものはたくさん。その中でも、わたしがまず見に行ったのがベビーカーでした。
安定期に入った妊娠5ヶ月のころ、まだお腹もあまり目立たないときから実際に店舗に行ってベビーカーを押してみたり、店員さんに話を聞いたり…。
我が家は安全性が高くデザイン性も高い海外製のベビーカーを中心に検討しました。その中でもベビーに負担が少ないように走行中の揺れが少なく、あまり人とかぶらないものにすることに。パパにも育児に参加してほしかったので、パパの意見も聞いてじっくり検討しました。
一番大きな買い物だから、ベビーが大きくなっても愛用できる一台がいいですよね。今回はこれからベビーカー探しを始めるママとパパに、我が家のベビーカー選び&カスタマイズの記録をお伝えします。
生まれてはじめてのベビーカーは、マキシコシ&ヨーヨープラス
ベビーカー探しに、いろいろな店舗を巡って数回…。西武渋谷のblossom39のレジ横に、何気なくたたんで置いてあったベビーカーが、yoyo+ (ヨーヨープラス)でした。
そのデザイン性の高さとスタイリッシュな外見に、夫が一目惚れ。生後6ヶ月からのベビーカーなのに、生まれる前に購入!それならと、カーシートにもなるトラベルシステムのマキシコシ・ぺブルを買って、6ヶ月になるまでベビーカーにつけて使うことにしました。
退院するときは、カーシートが必須!
出産後、ベビーが車で退院する際はカーシートに乗せないといけません。車に乗る前に慣れてほしかったので、生後3日目に産院内で、はじめてベビーをマキシコシに乗せてみることに。そのおかげか、車で帰宅するときも泣くこともなく乗り心地よさそうにしていました!
その日から、外気浴にはヨーヨープラスにマキシコシでお出かけ。秋生まれだったので、寒い日にはトラベルシステムカバーやポンチョをつけて公園を散歩したりしました。
半年ぐらいしか使わないと思っていたトラベルシステムですが、レストランの席にそのまま持ち込めたり、寝てしまったら部屋に起こさずに運べたりと便利だったため生後10ヶ月まで使用!車生活&お出かけ好きの我が家では、つくづく買ってよかった〜と実感していました。
よく動くようになったら、リクライニングで
マキシコシと併用して、7ヶ月頃からヨーヨープラスの座席を使うように。腰がすわったばかりでまだ長い間お座りさせるのは心配だったので、座席は140°まで倒したリクライニングにして使っていました。