《我が家の車生活》ベビーシートはどんなもの? 後ろ向きから前へ切替のタイミングって?
我が家は電車移動が不便な場所や大きな荷物が出る時は、車移動しています。車でのおでかけは便利だけど、初めて新生児の息子を車に乗せた時は本当にドキドキ…!
慣れるまでは事前に家族で打ち合わせして、持ち物の準備も万端にする、などしていました。今回は、そんな我家の車生活をご紹介します。
産後1週間、退院の時に初めての車!
息子が初めて車に乗ったのは、産後1週間で退院の時。
あらかじめ用意してもらっていたベビーシートに乗せて、迎えにきてもらいました。はじめてのベビーシートにドキドキしながら、シートベルトをしっかりつけて発進。
途中ベビーショップに寄って買い物をしなければならず、1時間強くらいかけての帰宅になってしまいましたが、不思議と泣いても発進したら泣き止み、ほとんど寝てくれていたので問題なく帰れました。
我が家は平日は共働きであまり車は使わないため、チャイルドシートはコスパの良いものを探しました。
見つけたのは口コミもよく、お値段も手頃な「Joie」のもの。生後すぐは後ろ向きに取り付け、大きくなったら前向きに付け替えて使える、0ヶ月から長く使えるチャイルドシートです。
生後すぐの乗車は体に負担がかかるか心配でしたが、こちらはシートに取り付けるクッションのホールド感がしっかりしていたので、安心して使うことができました。
退院時に、はじめての車デビューという子は多いはず。ベビーシートは産前に必ず用意しておかなければいけないアイテムです。妊娠中、吟味して選んでおきたいですね♪
2回目の乗車、持って行ったアイテムって?
一ヶ月検診は、産まれた病院まで車で連れていってもらうことに。
電車やバスなどでの外出はまだまだ怖かったので、この時は車があって本当によかったなと思いました。30分ほどの乗車でしたが、この時もグズグズしても発進したら泣き止む不思議。
持ってきていたオーボールを目の前でシャカシャカ振ってあげるとよく泣き止みました。音がなるものは気が紛れやすい気がします。窓を開けて風を入れてあげるのも、気分転換になって気持ちよさそうでした。
また、いつも愛用しているおくるみをかけてあげると、安心するのかスヤスヤ落ち着いてくれました。そのため、ドライブのときは、おくるみも必須アイテムに!
出産後、トラベルシステムを採用しているベビーカーを買えばよかったなぁ〜と少し後悔。