顔で笑って心で毒づく!? お義母さまと過ごした年末年始エピソード
顔で笑って心で毒づく!?お義母さまと過ごした年末年始エピソード
義実家で年末年始を過ごす人も多いですよね。新年を迎えるにあたって、義実家オリジナルの風習や習慣にとまどったり、普段とは違うお義母さまの様子・行動にビックリしたことはないですか?みなさんから寄せられた「お義母さまと過ごした年末年始エピソード」を紹介します。
イラスト:春吉86%
思わず目がテンになるお義母さまの行動
新年になる瞬間、でんぐり返しをすること。これをやると健康に過ごせると思っている。(おかあさま大好き!)
カマボコが大好きな義母は、毎年12月半ばからそわそわし始める。 なぜなら、お正月限定高級板わさが出回るから。 あちこちの店に行ってはカマボコを1本ずつ買いあさり、2万円分くらい購入してようやく満足する。食費とは別に「カマボコ代」という予算を組んでいたことにもビックリ(こてつきき)
正月早朝から泥酔。正月三が日ずっとお酒づけ…。ああ、お義母さま、どうかお身体を大切に(ゆみとみみ)
お正月だろうがなかろうが、マイペースなお義母さま
お正月に義実家を訪ねたときのこと。
当然、お雑煮やおせちなどの料理を用意してくれていると思いきや、出てきた料理はカツカレー。なんと義理ママはお正月料理を作ったことがないらしい。「うちはお雑煮、おせちは好きじゃないのよ」とのことでした(ねねでぶ。)
義実家にお邪魔するときは、子どもたちは大声を出さない。20時になったら寝るのが決まり。年末年始だろうが関係なし!(マリオネット)
年始の挨拶をしに行こうとしても断られる。どうもおせち料理の準備が面倒らしい。というわけで、年末に2時間程度お邪魔してお茶して帰るのが毎年の恒例。
「お正月は実家でのんびり、おせち料理をいただいて…」というママ友がうらやましい~(ぴーよん)
なかなか慣れません!義実家のおかしな風習・習慣
皿のような漆の器に金粉入りのおとそを入れて、義父、義母、夫、私、子どもたち(まねだけ)の順で回し飲みすること。小さい皿なので、すでにだれかが口を付けた場所かもしれない…と恐る恐る飲んでいる(ぴっころりん)
除夜の鐘が鳴り終わったら、みんなそろって仏壇に手を合わせ、その後なぜかステーキを食べる。お腹いっぱいで眠れなーい!(しーそーマム)
大みそかは19時ごろ就寝。23時にいったん起きて家族で年越しそばを食べる。