今すぐ知りたい! 親子のための、学ぶアプリ探検隊 いざというときの知識を身につける。東京都公式の防災アプリ
「シミュレーション」では、いざというときの行動について、状況別に学べます。「今やろう!防災アクション」では、家族の情報を登録することや室内外の備えをチェックすることなど、今できることを確認できます。「防災マップ」では、防災施設や災害時の帰宅支援ステーションを配置した地図、現在地の地域危険度などを確認できます。※防災・帰宅支援機能付の「防災マップ」と「地域危険度マップ」は、東京都内の情報です。
※オンラインマップでは防災・帰宅支援機能を除く全国の地図を見ることができます。
- 非常時に緊急ブザーをタップすることで、登録した家族や友人に位置情報メールを送信できる「緊急ブザー」の設定は、ホーム画面の右上にある「メニュー」→メニュー画面の「設定」→「緊急ブザー」で行ないます。
【東京くらしの防災モードでできること】
- 子どもでもわかりやすい内容なので、親子でいっしょに読んだり、クイズを解いたりしながら、防災の基礎知識を学ぶことができます。
- 「わたしに便利」の「緊急ブザー」は、タップするとブザーが作動します。マナーモードにしていても音が鳴るので、災害以外の緊急時にも有効です。
※緊急ブザー画面の右上にある「メニュー」→「設定」→「緊急ブザー設定」で、ブザーを鳴らすと同時にメールを発信する相手の連絡先を登録することができます。
学ぶアプリ案内人のツボ
とくに「東京くらしの防災」モードは、買い物やトイレ、体調管理についてなど日常生活に密着した内容が多くて、防災について日ごろから心がけるきっかけになりました。
各自治体でも、似たようなサービスや防災マップがあるかもしれないので、これをきっかけにチェックしてみます!
【DATA】
アプリストアのスクリーンショット3点
アプリ名:東京都防災アプリ(Tokyo Metropolitan Government /東京都総務局総合防災部防災管理課)
価格:無料
対象学年:すべて
【iPhone・iPad】
https://itunes.apple.com/jp/app/東京都防災アプリ/id1290558619?mt=8
カテゴリー:ライフスタイル
Appレーティング:4+
【Android】
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.tokyo.metro.tokyotobousaiapp&hl=ja
カテゴリー:ライフスタイル
コンテンツレーティング:3歳以上
※紹介した手順・情報は執筆時のものです。