AI時代を生き抜くために 「失敗力」を育てる6つの栄養素 子どもの頃の体験が、大人になってからのやる気にも影響
家でのお手伝いや地域の行事に参加することで、社会の仕組みや役割を理解し、規範意識を学ぶのにちょうどいい時期と言えるでしょう。
子どもの育ちに寄り添いながら、さまざまな体験の機会を与えてあげたいものです。
《参考資料》
※1
「子どもの体験活動の実態に関する調査研究」報告書(国立青少年教育振興機構)
第2章 調査研究結果の概要
第4章 成人調査基礎集計結果
※2 AI時代を生き抜くために~「失敗力」が育つ6つの栄養素
第2回 「キレる子どもたちの原因は眠りにあり」
中曽根陽子教育ジャーナリスト
教育雑誌から経済誌、紙媒体からWeb連載まで幅広く執筆。子育て中のママたちの絶大な人気を誇るロングセラー『あそび場シリーズ』の仕掛人でもある。 “お母さんと子ども達の笑顔のために”をコンセプトに数多くの本をプロデュース。近著に『1歩先行く中学受験成功したいなら「失敗力」を育てなさい』『後悔しない中学受験』(共に晶文社)『子どもがバケる学校を探せ』(ダイヤモンド社)などがある。教育現場への豊富な取材や海外の教育視察を元に、講演活動やワークショップもおこなっており、母親自身が新しい時代をデザ インする力を育てる学びの場「Mother Quest 」も主宰している。公式サイトhttp://www.waiwainet.com/