小学校などの休校により、スマホ・タブレットの使用時間が急増中? “スマートフォンは目に悪い?”
中学生以上からと考えてください。
Q9. はじめてのメガネを選ぶときに重視することは?
A. メガネの扱いに慣れていないうちは、メガネをランドセルにそのまま入れたり、ポケットに入れたまま座ったりしてしまうことがあるため、フレームの強度が高いものを選びましょう。レンズがキズつかないよう(フレームも曲がらないよう)に外したらケースにしまうことが大切です。眼科やメガネ店でメガネの取り扱いについて十分に説明を受けて、ていねいに使いましょう。
※監修:国立成育医療研究センター感覚器・形態外科部 眼科 診療部長 東範行先生
発行・メディバンクス株式会社「子どもの近視とはじめてのメガネ」より
【眼科検診でサインを感じたらすぐに取り入れたい6つの習慣】
1.適切な距離で見る
液晶テレビは画面の高さの3倍の距離から見ます。読み書きやスマートフォン・タブレットなどは、目から30~40cm離れてみるようにしましょう。
2.明るさを調整する
読み書きはデスクライトをつけて明るさを補います。パソコンは画面の照度をやや暗めに調整しましょう。
3.時間を決めて目を休める
長時間近くを見続けることがないように、親子で時間を決めてください。スマートフォンやタブレットは15~30分、パソコンは30~40分程度が目安になります。
4.よい姿勢を保つ
目への負担を減らすには、よい姿勢で座り、画面に近づきすぎないようにすることが大切です。
5.寝る前にデジタル機器に触らない
練る1時間前くらい前からは、パソコンやスマートフォンの操作をやめましょう。明るさや興奮で寝つきが悪くなり、睡眠不足を招きます。寝ながらスマートフォンを触るのはもちろんNG。
6.できるだけ外で遊ぶ
外で遊んでいる時間は、遠くを見ることが多いので目に負担がかかりません。室内でスマートフォンやタブレット、パソコンの画面を見ているよりも健康的です。
近視の予防になり、進行を遅らせる効果があります。
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