【大学生調査】「受験期の息抜きは何だったか」についての調査を実施、35%がスマートフォンと回答
編集部:学研キッズネット編集部
HUSTAR株式会社が運営する、現役大学生が受験生の時に欲しかった塾がコンセプトのオンライン学習コーチングサービス『スタディチェーン』編集部は、現役大学生に対して「受験期の息抜きは何だったか」について調査を実施したことを発表しました。
調査概要:大学受験に関する調査
調査日:2020年5月10日 〜2020年5月16日
調査方法:インターネット調査
調査人数:43名
調査対象:現役大学生
大学受験というのは今まで生活してきた時間で行っていたもの、例えば友達と遊ぶ量回数や、SNSを断ったりして勉強以外の時間を大幅に減らし受験勉強に打ち込まなければなりません。勉強をしていると集中がきれてしまうことももちろんあります。そんな時、息抜きの時間が大事になってきます。現役大学生の方々は受験期にどのように息抜きをしていたのでしょう
『スタディチェーン』編集部は、現役大学生を対象に「受験期の息抜きは何でしたか?」とアンケート調査を行いました。まずは、アンケート結果をご覧ください。
調査結果
スタディーチェーンから引用
現役大学生を対象に「受験期の息抜きは何ですか?」とアンケートを実施したところ以下のような結果となりました。
・スマートフォン(35%)
受験期の息抜きの方法として一番多かったのはスマートフォンを利用することでした。時には音楽を聴いたりしながらやることで休憩の要素を入れ、ソファに座りながら単語帳を読むなど休憩しながらも勉強することもできます。YouTubeで自分の好きなアーティストの動画を一本だけ、自分の好きなアプリを5分だけなど制限を付けて利用することも推奨します。
・友達や親との会話(24%)
常に机に向かって勉強している受験生にとって、誰かと話すことによってとても良いリフレッシュとなります。塾などでに通われている人は、時々休憩室などで友達と会話することもとても息抜きとしては有効です。
・テレビ(18%)
テレビと回答してくれた方からは「塾で遅くまで勉強し、自宅に帰宅してから家族と一緒に1時間だけテレビを観る、見終わったら勉強を再開する」していたという声も頂きました。家族と会話しながらテレビを観ることはとても良い息抜きとなりますね。
・その他(23%)
その他と回答していただいた方からは、「勉強に集中できなくなったら10分だけランニングをしてそのあとすぐに勉強を再開していた」