2017年7月20日 17:00
【ママ友SNS問題】SNSは上手に使ってママ友とのトラブル回避を
一度関係が悪くなると修復は困難になります。基本的なことですが、SNSに限らず悪口などは言わないに越したことはありませんね。スクリーンショットを撮られて残るパターンもありますので、大事な話もLINEではせずに直接話しましょう。
Facebookのトラブルは以下の2点が主なものです。
・勝手に子どもの写真を公開した、された
→Facebookに写真をアップする際、他の子が写っていたら注意が必要です。アップする場合には必ず相手に許可をとりましょう。許可を取れない場合は、他の子をスタンプで隠す、切り取るなどの加工をして配慮しましょう。
・嫉妬されたり、イイネをしないと関係が気まずくなる
→悪口などを書かないという点は他のSNSと同じですが、いいことばかり書いていてもそれを読み手が必ず好意的に受け取るとは限らないということを意識する必要があります。
また、読む側も自分と比較してジェラシーを感じたりする必要は全くありません。
あまり親しくないママとも付き合いでつながることが心配であれば、Facebookをしていることをあまり公にしないということも考えましょう。
一番大切なのはリアルなコミュニケーション
様々なトラブルがありますが、結局のところリアルなコミュニケーションを取ることができていれば避けられることがほとんどです。
例えば既読スルー問題は「LINEが苦手だから返事が遅くてごめんね」などと言っておけば「無視じゃないのか」と思ってもらえます。
SNSは便利なツールですが、リアルな人間関係が最も重要であくまで補完するものだと心得ておきましょう。
ママ友と仲良くするのは悪いことではありませんが、必要以上にプライベートに踏み込まれることを嫌がるママもいますよね。適度な距離を保ちつつコミュニケーションを取っていれば、SNSのトラブルも心配することはありません。便利なものを上手に使い、トラブルに発展することのないようにしたいですね。
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