子育て情報『作業療法士(OT)とは?資格・お仕事、発達障害への支援について紹介します』

作業療法士(OT)とは?資格・お仕事、発達障害への支援について紹介します

3分以上やると親の方が疲れるからだそうです。逆に疲れないようだと、やり方が甘いんだそうです。うちは、これで、目がいくらか合うようになりました。

あと、耳かきを嫌がるのを相談したら、布団です巻きにして、耳回りを圧迫する課題がだされました。楽しくやるのがポイントです。

体幹をしっかりさせるために、バランスボールの上をとぶ課題もでました。部屋のすみにバランスボールをもっていき、親の足で固定し、歌に合わせて跳ばす。

大きなたいこがおすすめですが、子どもが好きな歌なら何でもいいと思います。
我が家ではバランスボールを椅子やソファで固定して、いつでも跳べる状況にしたら、体幹が鍛えられた気がします。

https://h-navi.jp/qa/questions/32750?community_category=trouble
このように遊びの中で作業療法を行うことで、子どもの興味を考慮しながら、応用動作ができるよう支援します。

また、パパ・ママが作業療法に関わる場合は、お互いのストレスがかからないように楽しく行うことがポイントです。

折り紙がキレイに折れるようになりました。

力が弱い娘です。

OTの先生が真ん中が穴のあいた分度器を100均で買ってきてプレゼントをしてくれました。
分度器の丸い所を使ってキレイに折ります。

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作業療法士としてからだのサポートをするだけではありません。
発達障害がある人が社会的に適応し、いきいきと生活していけるように相談できる身近な専門家として“こころのサポート”をすることも重要な仕事のひとつです。

上肢に障害がある私は、お料理の便利グッズを紹介してもらったり、工夫の仕方を教えてもらいました。日常生活で困ったことを一緒に考えてくれる仲間という感じで、なんでも相談してました。

発達の面では、人との距離感や、言葉の使い方、感覚統合をサポートしてもらいました。
協調運動も苦手なので、ふとした行動や遊びから、手の使い方、体幹の使い方を教えてもらいました。

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作業療法士と他機関の連携

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出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28174007506

作業療法士はあらゆる場所で、障害のある人の暮らしやすい生活を取り戻すための支援をしています。

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