2018年2月9日 15:00
バレンタインの思い出は甘い?ほろ苦い?発達ナビユーザーの体験談をご紹介します!
「でも、チョコって感じじゃないなぁ…」と思い、干菓子を綺麗にラッピングして校長室に突撃。
その場でお茶を淹れてもらい、まったり干菓子つまみつつ、現代歌壇に関しての個人講義をしばし受けた。刺激的な時間だった。
https://h-navi.jp/descriptive_surveys/139
義理チョコを面倒に感じることはあっても、感謝の気持ちを表したり、コミュニケーションのきっかけになったりすれば、より良い思い出になりますよね。
男の子でも、やっぱり気になるバレンタイン♡
出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11038020026
女の子が主役のイベントとしての印象が強いバレンタイン。けれども、男の子の中にはバレンタインを意識して、チョコレートをもらいたいのはもちろん、あげたいと思う子もいるそうです。
男子なのですが、バレンタインにお友達(男女問わず)にあげたがる笑
手作りクッキーの計画を1カ月前くらいから楽しそうに話します。
純粋がゆえですね。
あげた女子にひかれたこともあります^^;
https://h-navi.jp/descriptive_surveys/139
チョコレートをもらった男の子の体験談もいただきました。
ぼんやりの「ぼーちゃん」の自閉君の息子はいつもニコニコ、闘争心も薄く、マイペースな子。恐竜や爬虫類の名前は憶えられても、お友達の名前は覚えられない。去年、バレンタインに「ありがとう」のメッセージカードのついたチョコとクッキーをもらって帰ってきた。
(中略)
「学校でもらった」とのことなので、申し訳ないが、連絡帳に書いて先生にお尋ねした。「ああ、5年生の子です。(息子くん)名前、憶えてなかったんですね。ちょっと、クラスで上手くいかなくて、支援クラスの子ではないんですが、一時的に支援クラスで授業を受けていた子なんです。
(息子くん)休み時間になるとなぜか、いつもその子の隣に行ってで黙って本を読んでて・・・一回、何でなのか聞いたんです。そしたら「寂しいならないように」って。それが、5年生の子はすごくうれしかったそうで、「何かお礼をしたいって。」
スポーツができるわけではないし、頭がいいわけでもない。
超イケメンなわけでもないけど、こういう風にバレンタインをもらってきた息子を誇らしく思いました。