2019年7月5日 07:00
限界だった発達障害の娘、中2で特別支援学級へ――そして高校選択も最終段階に【わが家の進路選択 Vol.6】
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クラスメートとのやり取りの中でのストレス、頑張りすぎて心身ともに限界を超え体調を崩してしまったこと、そして特別支援学級への転籍。中2になってから起こった一連の出来事は、娘にとって“自分”を知る機会ともなりました。
※ 通常学年途中での移籍は行いませんが、娘の体調を配慮して移籍が可能となりました。
次回、最終話
通常学級から特別支援学級在籍へと変わった娘でしたが、これまで見学してきた高校は、特別支援学級在籍でも受験が可能な学校ばかりです。通信制、単位制、専修学校、特別支援学校高等部…いろいろなタイプの高校を見学し、また中学校でもさまざまな経験を経て、娘が選んだ道は…。
次回、最終話です。
おまけ
Upload By 荒木まち子
“クラスメイト”は特別支援学級の先輩のこと。親や先生などの大人からの言葉よりも、同世代の友達の言葉の方が娘の心に深く響くようです。
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