子育て情報『心のケアも、アプリでグッと手軽に!AIの活用も!?大人のASDの私が見つけた社会を生き抜くスキル【ITでセルフケア編】』

心のケアも、アプリでグッと手軽に!AIの活用も!?大人のASDの私が見つけた社会を生き抜くスキル【ITでセルフケア編】

と言うよりも、マインドフルネスベルをチーンと鳴らしたほうがスッと伝わる場合があるかもしれません。

マインドフルネスベルは、マインドフルネスを実践している僧院では一定時間ごとに本物のベルが鳴らされているのですが、マインドフルネスベルのアプリでは、設定した時間ごとにスマホからベルの音が鳴ります。

アプリは複数あるので、使いやすいものを探してみてください。

https://apps.apple.com/jp/app/mindfulness-bell/id380816407
参考:Mindfulness Bell

https://play.google.com/store/apps/details?id=net.langhoangal.chuongchanhniem&hl=ja
参考:Mindfulness Bell

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.googlecode.mindbell
参考:MindBell

発達障害があると、疲れやすかったり、睡眠の質のコントロールがうまくいかなかったりします。私も日中に少しでも緊張が続いているとテキメンに睡眠の質が落ちるのがわかるので、睡眠に関しては試行錯誤の日々です。

センサーで心拍や振動を計測して睡眠の記録をとってくれるアプリもあります。長く記録を取りつづけるほどに、日中の活動状況が睡眠の質にどのように影響してくるのかがわかってきます。ログを見ながら生活のしかたを調整していけるようになるので、とても助かっています。
睡眠ログはパッと目で見て理解できるカラーのグラフなので、主治医に見せて薬の調整に使う、ということもできます。

Garmin Connect Mobile

Garminの活動量計(後述)と連携させて使います。活動量計で計測した心拍や身体の動きから眠りの深さや長さを記録してくれます。

https://www.garmin.co.jp/products/apps/garmin-connect-mobile/
参考:Garmin Connect Mobile

Sleep Cycle
スマホ単体で使える睡眠記録アプリ。寝床にスマホを置いて眠ることで、寝返りの振動から眠りの深さを推測し、記録をとってくれます。

https://apps.apple.com/jp/app/sleep-cycle-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%9B%AE%E8%A6%9A%E3%81%BE%E3%81%97%E6%99%82%E8%A8%88/id320606217
参考:Sleep Cycle

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.northcube.sleepcycle&hl=
参考:Sleep Cycle


ITを活用した身体のケア

活動量計とは、常に身につけておくことで心拍や動きなどのヘルスケアデータを計測してくれるデバイスのことです。

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