「親子留学~持って行ってよかったものと子どもの食事編~」武智志穂の沖縄でのんびり双子育児 Vol.43 | HugMug
子どもたちが1歳くらいの頃、たまたまInstagramで見かけたのがキッカケだったのですが、いつか役に立ってくれそうだと思い購入したのが今回やっと役に立ってくれました!
膨らませるのもめちゃくちゃ簡単だし、畳むのも一瞬。
なんのコツも力も必要ありません。
子どもって寝不足になると不機嫌になるし、すぐに体調を崩しますよね。
それって=(イコール)親のメンタルも削られるということ。
子どもは快適に眠ったり過ごしたりできて、親は自分の時間を確保できてご機嫌でいられる。
お互いにとっていいこと尽くめ。
長時間フライトを予定されている方にはめちゃくちゃおすすめします。
これがあれば格安航空会社でも怖くない!
お次は男の子育児には欠かせないウタマロ。
(と靴を洗うブラシ。キッチンスポンジはかさばらないし重くないし、どうせ使うだろうと思って持って行っただけ)
ウタマロは日頃からもともと潔癖気味なわたしの強い味方!!!
泥や土汚れ、血液、ケチャップやソースや油汚れも、ササっと洗えばすぐに落ちるから絶大な信頼を置いています。
マレーシアでも大活躍してくれました。
お次は蚊よけ対策グッズ。
マレーシアで生活するときに気を付けたいのがデング熱。デング熱には現在予防接種のワクチンはありません。
症状としては、40℃くらいの高熱、激しい頭痛、眼の奥の痛み、筋肉痛、嘔吐などのいずれかの症状が発生。
基本的には1週間ほどで回復するようなのですが、過去には亡くなられた方も……
怖い、怖すぎる。
なので蚊がいそうなところに出かける際は暑いけれど長ズボン着用は必須!もちろん現地にも蚊よけグッズは豊富にありましたが、成分がよくわからないし肌の弱いわが子に使うのが不安だったので、日本のものを持っていきました。
肌が見えている部分はもちろん、衣服や帽子にも執拗なくらいこまめに振りかけていました。
公園など緑の多い場所、水遊び場などの水辺で何度か蚊を見かけましたが、一度も刺されることなく無事に帰ってくることができました!
よかった〜!!
お次は軽めの緊急事態に備えたお薬など。
【現地での体調不良やケガ、事故にあったときなどの対処法】はまたの機会に詳しく綴ろうと思っていますが、わが家の場合軽めの緊急事態にはこれくらいで十分かな。
かさばるし、最低限しか持っていきませんでした。
どこに行っても寒いくらい冷房が効いているので風邪薬、万が一体に合わないものを食べてお腹を下したときの整腸剤、病院でもらった坐薬(解熱剤)