夏休みの自由研究【小学生向け】完全ガイド。工作、理科ほかテーマ満載。まとめ方も紹介!
のうちから葉っぱの仕組みを意識するきっかけになるでしょう。
☆フロッタージュについて詳しくは以下の記事をごらんください。
葉脈ってなに?子どもたちの創造力や好奇心を刺激する「葉っぱのフロッタージュ」
廃材モーターロボットをつくろう:プログラミング思考を発揮する作品ができあがる!
ロボットをつくる材料は、プリンのカップやペットボトルなどゴミとして捨てられてしまうものばかり。身近な廃材と電池を組み合わせてロボットをつくる作業は、子どもにとってとてもワクワクするものです。また、電気を使った工作は、小学校6年生で学ぶ「電流のはたらき」にもつながるので、機械やロボット好きのお子さんはぜひ挑戦してみてください。
☆廃材モーターロボットについて詳しくは以下の記事をごらんください。
想像をそのまま作品にする。直感力勝負!「廃材モーターロボット」【夏休みの自由研究(工作)】
夏休みの自由研究【小学生向け】:理科(実験・観察)
工作に並んで小学生の自由研究の定番といえる「実験・観察」。4年生の理科の授業では水の蒸発や星座について学ぶので、理科・科学に苦手意識が芽生える前に楽しみながら学ぶきっかけにもなりますよ。
水の蒸発の実験:身近な “水” の不思議にせまる!
水の蒸発は小学校4年生の理科で学習しますが、1年生、2年生、3年生の低学年のうちに仕組みを知っておくと、いざ授業で学ぶときにスムーズに理解が進みます。実験を通して、容器や置き場所を変えることで水の減り方がどのように変化するかがわかるはず。まとめ方のコツもわかりやすく説明しているので、事前に確認してから観察の準備をするといいでしょう。
☆水の蒸発の実験について詳しくは以下の記事をごらんください。
コップの水はどこへ消えた?水の蒸発スピードを調べる実験方法【夏休みの自由研究(理科)】
くず野菜を育てる実験:エコの意識も高まる!
普段なら生ゴミとして捨ててしまう野菜の切れ端を再生させることを「リボーン・ベジタブル(リボベジ)」と呼ぶそう。イチから植物を育てて観察日記をつけるのはハードルが高くても、リボベジなら「クズ野菜」「水を張ったトレイ」「光」のたった3つの要素が揃えばすぐに野菜づくりが始められます。エコの概念を学ぶ良い機会にも。
☆くず野菜を育てる実験について詳しくは以下の記事をごらんください。
くず野菜を育てて再生する様子を観察してみよう【夏休みの自由研究(理科)