子育て情報『【健診が受けられない!】乳幼児健診のチェックポイントを紹介!自宅でセルフチェックしよう!』

2020年5月11日 00:00

【健診が受けられない!】乳幼児健診のチェックポイントを紹介!自宅でセルフチェックしよう!

Q.指しゃぶりする

A.指しゃぶりは自然に改善するケースもよくあります。3歳ごろまでは叱らずに見守ってみましょう。

Q.夜泣きする

A.おむつをかえても、ミルクをあげても、抱っこをしても泣き止まないときはあります。ママやパパはイライラせず「泣きたいときもあるよね」と見守りましょう。頭や身体を強く揺さぶらないことが大切です。

Q.離乳食を食べない

A.この時期はさまざまな食べ物に慣れることが目的なので、少食でも問題ありません。母乳を減らす必要もありません。ママが大変なときは市販のベビーフードなども取り入れてみましょう。


Q.指しゃぶりする

A.指しゃぶりは自然に改善するケースもよくあります。3歳ごろまでは叱らずに見守ってみましょう。

Q.夜泣きする

A.おむつをかえても、ミルクをあげても、抱っこをしても泣き止まないときはあります。ママやパパはイライラせず「泣きたいときもあるよね」と見守りましょう。頭や身体を強く揺さぶらないことが大切です。

10~12ヶ月健診

【健診が受けられない!】乳幼児健診のチェックポイントを紹介!自宅でセルフチェックしよう!


目的

個人差はありますが、徐々につかまり立ちや伝い歩きをする赤ちゃんが出てきます。赤ちゃんがさまざまなものに興味を示して目を離せない時期なので、コーナーガードを使用したりフロアマットを敷いたりして事前に事故を予防する方法を確認しましょう。

赤ちゃんの成長面では、歩行やおしゃべりの前準備ができているかなどを見ていきます。


ポイント・受診の目安

10~12ヶ月健診でチェックするポイントは以下の項目です。

1.「あーあー」「うう」などの喃語が出ているか
2.「おいで」「だめ」などの意味がわかるか
3.つかまり立ちができるか
4.伝い歩きが少しできるか
5.指先で物をつまむか
6.横になった状態で顔のタオルを取りのぞけるか
発達の個人差やバリエーションが大きい時期です。よちよち歩きをしている子もいれば、座ったままの子もいます。赤ちゃんの移動範囲が広がるため、健診では誤飲防止や転落防止などの重要性を教えてもらうこともあります。

この時点でお座りができない場合は、医療機関に相談してみましょう。

よくある質問

Q.歯がはえない

A.歯のはえ方は個人差が大きいです。10〜12ヶ月健診では、はえていなくても問題ありませんが、気になる場合は歯科で相談してみましょう。

Q.ハイハイしない・つかまり立ちしない

A.ハイハイやつかまり立ちをせず膝でずるずる歩く子や、座ったまま進む「いざりっこ」

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