ママの心の余裕が減る…「子どもと過ごす夏休み」のストレスを減らすコツ3つ
と愚図ることもありますが、「今だけはママの時間」と譲らないでおきましょう。子どもが「自分以外にも『自分の時間』や『好きなこと』がある」と知ることも大切です。
あと何回一緒に夏休みを過ごせるか考える
筆者の長男は、今年幼稚園最後の夏休み。ふと、「一緒に夏休みを過ごせるのは、あと何回だろう?」と考えました。
中学に入れば、ほぼ毎日部活や友達との約束に出かけるでしょう。親とじっくり一緒に遊んでくれるのは、小学生まで。幼稚園と小学校を合わせて9回しかないのです。「人生でたった9回」しか子どもと夏休みを過ごせないとは、思ったよりも少なく感じます。
夏休みが来るたびに「この子とあと何回一緒に夏休みを過ごせるのだろう?」と考えてみると、心も新たになります。
ライター:宮野 茉莉子