土日休みは必須? 子育て中のママが働きやすかったパート6選
登録制なので、家庭の都合で仕事が一時的にできなくなっても、また自由に始めたり休めたりするのも魅力 』(30代/男の子ママ)
●(4)深夜のアルバイト
『子どもを21時までに寝かして、帰ってきた主人とバトンタッチし、24時間営業の飲食店で深夜バイトへ行っています。バイトを終えてから子どもたちの朝食やお弁当を作って、幼稚園に送り出し、お迎えまでの間寝ます。
ずっとこの働き方で、子どものことで仕事を休んだことはありません 。仕事を始めてすぐは下の子が夜起きてしまって、ママがいないことで寂しい思いをさせてしまったことだけが心残りです』(20代/2児のママ)
●(5)個人営業の商店
『個人経営の旅館でパートしています。サービス業なので土日も仕事があるのですが、小学生の子ども一人でお留守番は心細いので相談したところ、「あら!お子さん連れてきていいのよ!」と言っていただいた ので、空き部屋で宿題をさせたり漫画を読んだりDVDを見せたりして過ごさせています。本当に助かっています。
個人経営ならではの利点だなあと感じています。その計らいのおかげで扶養ギリギリまで働くことができています』(30代/女の子ママ)
●(6)飲食店やコンビニのオープニング
『子どもが幼稚園に上がったので、その空き時間働けるところを探していたのですが、平日の昼間は人があふれているようでなかなか雇ってもらえない現実……。
でも、近所にファミレスがオープンすることになり、そこなら昼間の時間帯も募集していてなんとかそこのオープニングスタッフとして働けることになりました』(20代/男の子ママ)
●ママが働くには職場、家庭両方での協力が不可欠
いかがでしたか?子どもがいるママはどうしても働ける曜日や時間帯に制限が出てきてしまいますね。
しかし、ご実家や旦那様、地域の預かり保育などを上手に頼って他の主婦さんに働ける時間、曜日に“差”をつけることによって、採用やシフト接戦において優位に立つことができそうです。
●ライター/ましゅまま(ママライター)
●モデル/倉本麻貴(和くん)