性格が真逆!? “意識高い系の夫”と結婚したズボラ主婦の嘆き&喜び
面倒くさがりで無計画、一日中寝て過ごしていたいというズボラ主婦の皆さん、こんにちは。
私たちの多くは、何でもテキパキ動けて仕事もプライベートも充実している、世間一般で言うところの“意識高い系”の人間が天敵かつ憧れの存在だったりします。
しかし、昔から「夫婦は性格が真逆のほうがうまくいく」と言われているように、意識高い系の旦那をもらったというズボラ主婦の方も少なくないでしょう。
自分に足りない部分を持っているからこそ頼れるところもありますが、一方では理解できないところもありますよね。
そこで今回は、意識高い系の夫と結婚したズボラ主婦たちに、どんな夫婦生活を送っているのか聞いてみました!
●意識高い系の夫にイラッとした体験談
●(1)やたらビジネス用語を差し込んでくる
『うちの夫は仕事ができて収入も結構稼いでくれるのですが、日常の会話の中で意味不明なビジネス用語を使ってくるのがイライラします。「今は目的地に早くたどり着くことの方がプライオリティ高いでしょ」とか、「それ、俺にとってのインセンティブは何?」とか真顔で言ってきます。
全然何言ってるか分からないし、賢いと思って使ってるのか知らないけど、伝わってないなら意味ないからね! と心の中で思っています。あと、なぜかツナだけ「トゥーナ」って発音が良いのもイライラします』(31歳女性/主婦)
これは意識高い系の人にあるあるのやつですね。
実際にビジネスの場ではこういった言葉が出てきますが、それを日常の会話の中に持ち込んでこられるのはちょっと鬱陶しいですよね。
言葉は伝わらないと意味がないので相手に伝わるような言葉で話してあげることが、それこそプライオリティ(優先順位)が高いのではないでしょうか。
●(2)料理のコメントがウザい
『夫とは大学で知り合い、インテリな部分に惹かれて結婚しました。ただ、付き合いたてのときに高級レストランでデートしたときの夫がかなりキモかったのは今でも覚えています。
お互いにちゃんとしたコース料理を食べるのが初めてだったので、戸惑いながら食事をしていたのですが、インテリな夫はなんとか料理をオシャレに褒めようとしたらしく、「コース料理はまるで登山だね。前菜からゆっくり登り始め、メインでついに山頂に到達する。そして山頂の景色を見とれている暇もなくデザートという……」みたいなことを言ってて、うわうわ!と鳥肌が立ちました 。