妊婦さんは要チェック! 陣痛・出産時にあって助かったアイテム5選
こんにちは。もうすぐ新年度ですね。フリーママライターの横山かおりです。
先日出産を控える友人から、「出産のときって何があると便利?」と聞かれました。いろいろ思い出しながら、ママ友にも聞いてみるとおもしろい答えが続々。
そこで今回は、「陣痛・出産時に実際にあってよかったもの」をご紹介します。妊婦さん必見ですよ!
●陣痛中にあってよかったもの
『前駆陣痛なのか本陣痛なのかよくわからないので、痛みの時間を計るスマホのアプリ がとても便利でした。規則的なのかどうか一目瞭然でしたし、臨月になったらダウンロードしておくことをオススメします』(5歳男の子と0歳女の子のママ)
『陣痛中腰の痛みがひどかったので、痛みを逃すためにマッサージクッション を使っていました。
かなり気持ちよくて自宅から陣痛室まで持参しました』(5歳男の子と1歳女の子のママ)
陣痛の時間を計るアプリは最近のママの間では必須のもの。
これはとても便利!病院についてからも助産師さんや医師に見せれば良いだけなので、簡単に状況を説明することができます。
腰の痛みがひどい人にはマッサージクッションもオススメとのこと。産後病室でも使えますし、持ち込みOKでしたら検討してみては?
●出産中にあってよかったもの
『やっぱりテニスボール!あんなにテニスボールと体が一体化する ことって人生でなかなかない。本当に助かった』(8歳男の子のママ)
『地味にあってよかったのはストロー 。飲みたいときにすぐ飲めるし、少量ずつ飲めるので、とにかくつらいときの体への負担も少なくてすんだ』(1歳女の子のママ)
テニスボールは病院によってすでに準備されている場合とない場合があります。先に確認しておくといいでしょう。私自身もテニスボールには大変お世話になりました。
本当に使えます。
ストローはありそうでないことが多いので、バッグに準備しておくと良いでしょう。「少しだけ飲みたい」「ペットボトルのキャップを開けるのすらつらい」というときに使えます。
●出産後にあってよかったもの
『帝王切開でなかなかお風呂に入れなかったので、非常用によく使われる“水のいらないシャンプー ”というものを使っていました。スプレータイプなのですが、髪のかゆみや汚れを軽減させることができて本当にあってよかったです』(6歳男の子のママ)
調べてみたところ、インターネットや大きな防災グッズなどを扱っているお店で販売されているようです。