ソファにゴミがワッサー! 子どもの友達が帰った後のビックリ体験談3選
こんにちは。ライターのNANARUKAです。
先日、長男5歳のお友だちが数名、初めてわが家に遊びに来たのですが、男児のパワフルさをまざまざと見せつけられたひと時でした。
来てしばらくは家中を走り回り、落ち着いて仲良く遊んでいたと思ったら、今度はケンカ。
それでもまだまだエネルギーがあり余っているようで、高いところを見つけてよじ登っては飛び降りるの繰り返し。さすが、男の子のパワーはすごい!
そして坊やたちが帰ったあとには、ひと息つく間もなく、さまざまな“置き土産”に脱力 するのでした。
そんな経験、うちだけではないはず……。ということで尋ねてみると、同じような“お友だちが帰ったあとのビックリ体験談”をお持ちのママさん方が複数いらっしゃいましたので、対処法と合わせてご紹介します。
●(1)まるで小動物!? 溜め込んだゴミがワッサー!
『小学1年生の長男のお友だちを初めて家に呼んだとき。子どもたちはみんな嬉しさからはしゃぎっぱなしで終始家中を動き回っていました。
私も気付いたときに散らかったおもちゃを片付けたり、落ちているゴミを拾ったりはしていたのですが、夕方、みんなが帰ったあとに掃除をしていてビックリ!
3人掛けソファの下から、お菓子の食べカスから包み紙、鼻をかんだティッシュや折り紙の失敗作、ミカンの皮から消しゴムのカスまで、あらゆるゴミが出てくる出てくる。
子どもたちが自分でゴミを捨てられるようにでっかいゴミ箱をすぐそばに置いておいたにも関わらず、わざわざそこに隠されたゴミの山 ……。やはり子どもは何をしでかすかわからないなぁと実感した瞬間でした』(38歳/6歳男の子・3歳男の子のママ)
●家遊び中の散らかり、ゴミ溜めを防ぐには
・子どもたちには事前に「ゴミは絶対にこのゴミ箱へ!」と指示しておく。
・ひとつの遊びが終わったら道具やおもちゃをしまい、出たゴミを片付けてから次の遊びに移るように声かけをする。
・解散時間が近づいてきたら、全員で後片付け、簡単な掃除 をする。
●(2)ヒェッ! 0歳児の豪快な落書きに絶句
『5組の親子を呼んでわが家でランチ会をしたときのこと。
その場に子どもは幼児6名の他に乳児が3名いたのですが、ママたちがおしゃべりに夢中になっている間に、上の子たちのお絵描きに下の子たちも参戦していて、気付いたらソファのあちこちに真っ赤なペンによる豪快な落書きが!水性ペンだったことが幸いでしたが、ソファカバーとクッションカバーを全部外し、夕方から洗濯機を3度も回すことに。