6/4はプロポーズの日! 胸キュンプロポーズ体験談と夫婦円満のコツ
こんにちは。メンタルケア関係を中心に執筆しているメンタルケア心理士の桜井涼です。
6月4日は、プロポーズの日です。女性であれば、1度はロマンチックなプロポーズを夢みるでしょう。その夢が現実になる人もいれば、現実はまったく違ったという人もいるかと思います。
今回、6月4日が『プロポーズの日』ということで、胸キュンなプロポーズを探すべく、20人ほどに声をかけ、お話を聞かせていただきました。
プロポーズから、その後の夫婦関係を保つコツまでお話ししたいと思います。
●3つの胸キュンプロポーズ体験談
お話を聞かせていただいたら、デキ婚だったという人や、プロポーズはなかったという人もいましたが、その中で胸がキュンとした体験談がありましたので、ご紹介したいと思います。
●(1)ピクニックデートでプロポーズ/50代専業主婦・子ども4人
付き合い始めて3か月ほど経っていました。ピクニックデートをしていたときです。持参したお弁当を食べ、そのあと手を繋いで散歩をしていました。
そしたら、彼が急に立ち止まり、私の前に来て両手を握り、「これからずっと大切にする。ずっと一緒に生きていこう! 」と言われました。
突然のことで何を言われているのかわかりませんでしたが、相手の目を見ているうちに「プロポーズされたんだ」と気づきました。それから39年ずっと一緒にいます。
●(2)冗談のつもりが、相手が本気だった/30代専門職・子ども2人
彼と付き合って5年が過ぎたある日、一緒にスポーツ中継を見ていました。
世界記録を出すかもしれないという記録がかかった大会でした。
彼は「世界記録出るよ!」と言い張り、私は「そう簡単に出るわけないと思う」と意見が割れていました。
彼があまりにも熱心に見ているし、世界記録が出ると信じ切っているので、「じゃあ、世界記録が本当に出たら、結婚してもいいよ」と冗談半分で私が言ったのです。彼は「わかった」と一言。
そしたら、なんと本当に世界記録が出たのです。でも、そのときに彼は何も言わなかったので、本気にしていないと判断し、私も忘れることにしました。
そしたら次の休みの日、うちに来た彼が某結婚雑誌を持ってきて、私に手渡しながら「約束を果たしにきたよ。結婚しよう 」と言ったのです。
まさか、本気にしているとは思っていなかったので、本当に驚きました。
●(3)夜景の見えるレストランで/40代パート勤務・子どもなし
ハッキリ言ってプロポーズされたことを思い出すと、今でも恥ずかしくなってしまいます。