何かにつけて日本サゲ!? 身近にいる“国際結婚ママ”の特徴3つ
東京オリンピックを前に、日本にやってくる外国人旅行客が増えています。
日本政府観光局の調べによれば、2016年には2,400万人以上の旅行客が訪れたとのこと。東京の街を歩いていても、ここ数年で海外の方がグッと増えたなと感じます。
訪日外国人が増加するということは、出会いの機会も増えているということ。国籍を超えた恋愛と結婚って、なんとなくステキですよね。
今回取り上げるのは「国際結婚」です。街の女性たちから、国際結婚ママによくある特徴をいくつか聞いてみましたよ!
●(1)アジアンビューティーなママが多い
インターナショナルスクールの近くに住んでいる人たちにリサーチすると、こんな声が多く返ってきました。
『欧米人夫と日本人妻の組み合わせだと、アジアンビューティー系の奥さまが多いですよね。
切れ長の目、ワンレン黒髪ロングヘア で、前髪はパッツン。あと夏場はおでこにサングラスを乗せがち(笑)』(30代女性/会社員)
確かに、街ですれ違う国際結婚カップルを見ても、その傾向はあると思います。例えばモデルの冨永愛さんのような、オリエンタル&ミステリアスな雰囲気の女性が多いのではないでしょうか?
しかも、それでいてグラマラスだったり、セクシーな装いだったりで、パッと目を引くんですよね。
欧米目線で見た「日本的な美」って、こんな感じなのね……と心のなかでうなずきながら鑑賞することもしばしばです。
●(2)英語まじりで会話する
小学生のお子さんをお持ちのママは、こう語ってくれました。
『同じクラスに、英語と日本語まぜこぜ で喋る日本人ママがいるんですよね。ご主人がいる席ならまだ納得できますよ。でも、参加者全員が日本人のママ会でもそうなので……聞いてる方がちょっと恥ずかしい、かな』(40代女性/主婦)
分かります!私の周りにも、英語まじりになっちゃう国際結婚ママさんが何人かいました。
普通に喋っていても、会話にふと出てくるカタカナが英語発音だったりするんですよね。例えば「バナナ」のような単純な言葉を、「バナ〜ナ」と発音してきます。いきなり英語になるので、「え?今、なんて言ったの?」と聞き返すこともよくありました。
本人たちいわく、カッコつけて外国語ふうに喋っているわけでは決してないとのこと。言語の切り替えに頭がついていかなくなり、とっさに外国語が口をついて出てしまうんだそうです。