マイナス5歳は確実? 年齢を感じさせない“若見えママ”の特徴
私もその影響を受けて、ネイビーで柄がゴールドでコロンと丸いフォルムのかわいい日傘を買いましたが、上からの日差しを遮るだけでかなり涼しくて驚きました。
それから、化粧が濃いより薄いほうが若く見える という声も。
若いときのような極太アイラインや、時代に合わない細眉、パール乗せすぎアイシャドウなどではなく、ナチュラルな艶感を大事に。
ただ、唇の色などは悪くなりがちなので、何はともあれ口紅だけは必ず塗るようにするといいと思います。
私も、口紅を塗らないと体調悪い?と聞かれることがあり、他は手を抜いてもそこだけはしなきゃと思っています。
それから、手の甲がしわしわだったり、首の皮がたるんでいたりすると老けて見えるという声もあったので、ハンドクリームをこまめに塗ったり、化粧水などを首まで伸ばしたりするなどして、ケアをしていきましょう!
●スタイル
かわいいダンスの先生が、まさかのアラフォーで驚いたことがあります。
中年太り知らずの均整のとれたスタイルは、やっぱり日々のストレッチの賜物なんだなぁと改めて感じました。
『若いときと違って腰回りに肉がつくから、全体的に厚みが出て、より太ってみえるのが中年太り』(30代/小5女の子のママ)
そうなんですよね……。
ここにお肉をつけないためには、ベリーダンスのように腰を回したり振ったりするといいそうです。これなら、歯磨きのときにできそう!
また、背中のお肉が気になるからぴったりした服は避ける、痩せていたときのきついブラをしないというママもいました。
逆にストイックな友達は、食べ過ぎ防止に、体のラインがわかりやすい服を着ていたので、こちらもご参考までに。
『痩せすぎていないことも大事』(30代/小5女の子のママ)
げっそりしているくらいなら、少しふくよかなほうが若く見えるという声もありました。
●ファッション
高校生のときは背伸びした大人っぽい服、就職したら社会人らしい服、出産したらママっぽい服と、その時々の年齢に合わせたおしゃれをしてきた人が多いと思いますが、30代後半になると、いよいよどんな服を着たらいいのか本気で悩む人も多いと聞きます。『ショーパンはきつい。胸元見せるのも』(30代/小5女の子のママ)というように、露出はNGになったり、『流行を追いすぎて若い子と同じ服を着るのも気まずい』(30代/小5男の子のママ)