これって一線越えてる? パートナー以外の異性との交流はどこまでOKか
と考えて、嫌な気持ちになるなら踏みとどまります。それが夫への誠意だと思う』
『個人的には夫が他の女と二人で会ってても平気だから、私も二人きりで会ったりする。でも手をつないだりキスは嫉妬するから私もしない』
『夫に対してかなり嫉妬深くて束縛気味だから、私自身もかなり気をつけてる。当たり前だけど自分が嫌なことはしちゃダメだよ』
“どこが一線か”というよりも、自分がされて嫌な行為であればそれはNG という意見も多く見られました。
この考え方はシンプルですが、その分自分の行動を抑制するのに効果的ですよね。これを守っていればお互いに不倫することはあり得ません。
自分で「これは大丈夫かな?」と思う状況に直面したときは、これを思い出して思いとどまりたいですね。
●過去のアンケートでは“LINEのやりとり=不倫”という意見が最多
パピマミが過去に実施した『夫の行動はどこからが不倫だと思いますか?』というアンケートでは、以下のような結果となりました。
●夫の行動はどこからが不倫だと思いますか?
・1位:LINE(メール)での頻繁なやりとり……32%(48人)
・2位:手をつなぐ……22%(33人)
・3位:二人きりでの食事……13%(19人)
・同率4位:合コンに参加する……11%(17人)
・同率4位:キスをする……11%(17人)
・6位:一夜を過ごす(深い関係を持つ)……9%(14人)
最も多かった回答はなんと『LINE(メール)での頻繁なやりとり』。直接二人きりで会うことではなく、LINEやメールなどで頻繁にやりとりしている時点で“不倫判定”する人が多いことが分かります。
厳しすぎるような気もしますが、たしかに自分のパートナーが他の異性と頻繁に連絡を取っていたら嫌な気持ちになってしまいますよね。
たとえ会社の人でも頻繁に連絡を取るということは業務連絡ではなく私的な連絡である可能性が高い ため、看過できないのも頷けます。
続いて多かったのは『手をつなぐ』。今井絵里子議員や女優の斉藤由貴さんは不倫相手と手をつないでいるところを撮られていますが、世間ではそういう写真を“不倫の決定的証拠”として扱われますから、こちらも賛同する人が多いでしょう。普通に接しているだけでは絶対に手をつながないですもんね。
手をつなぐには双方の“意思”が必要ですから、お互いに好意があるのではと勘ぐってしまう のは仕方のないことだと思います。