横になるのは逆効果? 医師が教える“残暑バテ”の原因と克服方法
疲れていると、プラスに考えるのは難しいこともありますよね。そんなときは、現状を別の角度から見るようにしてみる といいかもしれません。
もうすぐ夏休みが終わります。子どもも起床や学習、登校などに「面倒くさい」と言うようになるでしょう。
そんなときも、親が子どもに対してプラスな言葉をかけてあげることで、子どもの考え方を変えるきっかけになります。
二学期早々に、登校することが億劫でなくなることにつながると思えば、プラスなイメージの会話をすることができるはずです。
●おわりに
残暑バテは、だるかったり頭痛がしたりして横になっていたいものですよね。
それをプラスの考え方をして、「食事」「睡眠」「運動」を大切にして自律神経の乱れを修復することが大切だとわかりました。
“疲れているから動かないじゃなくて、疲れているからこそ動いてプラスなことを考える”ということが大切だと理解できたように感じます。
【監修/沼田知明医師】
『沼田医院』医院長/小児科・内科医
・沼田医院
●ライター/桜井涼(メンタルケア心理士)
●モデル/神山みき(れんくん)