「子どもがいるのになんてキレイなの!!」と思われる部屋の特徴3つ
高価なソファやラグに落書きされて泣いている友人も何人も見てきたけどね」
A妻「借り物のベビーベッドが家の中でどうしても浮いてしまうって言っていた友人もいるけれど、一時的な物だしそこはしょうがないよね」
B妻「ベッドメリーやガーランドなど、赤ちゃんのためのアイテムや装飾品をあえて白やベージュメインの色味で統一していた友人がいたんだけど、その空間が海外の部屋みたいで本当にオシャレだった。赤ちゃんだからカラフルがいい、というのは私の既成概念だったんだなぁ、と」
A夫「ランプシェードや時計、壁面など、子どもが触れることのできない場所には大人のこだわりが詰まっていることが多くて、いつも見るのが楽しい。植物、ファブリック、ポスターなどもついつい見ちゃう。小さな子どものイメージとかけ離れた印象のモノやハードな素材があると、そのギャップがなんか面白くて」
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いかがでしたか?
この後もまだまだ続き、わが家も参考にしたい意見がてんこ盛りでした。
片付けても引っ張り出され、整頓してもまた散らかされ……、そんな毎日に失いかけていた整理整頓熱でしたが、この日の雑談がいい刺激になり、また燃え上がってきました!
立場の異なる人からの客観的な意見、時には必要なのかもしれません。早速今夜、子どもたちが寝静まったら、コソコソ部屋改造しようと思います。
小さいお子さんがいらっしゃる方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
●モデル/REIKO(SORAくん、UTAくん)
●ライター/NANARUKA