我が子が有名人に!?子供オーディションのすべて │ パピマミ
頭と顔の全部がはっきりと映るようにする
子供が赤ちゃんで小さい場合は、抱いて撮影しても大丈夫です。
面接の受け方
書類審査に合格したら、二次審査は面接であることが多いです。
ここからは面接の受け方についてご説明していきます。
●面接の流れ
二次審査当日の流れをご紹介致します。 当日は、
受付 説明 面接 実技テスト
という流れで行われる場合が多いです。1つずつ詳しくご説明します!
●受付
指定された日時に指定されたオーディション会場に行き、受付をします。
オーディション会場には余裕を持って30分〜20分前には着くようにしましょう。
ただし、プロダクションのオーディションで会場が事務所の場合は早めに着きすぎると迷惑になってしまうので、10分前ぐらいに着くようにすると良いかもしれません。
控え室がある場合は控え室に案内してもらえます。
●説明
オーディションの流れとどんなことをするのかの説明があります。
オーディションの説明が終わり、面接まで時間がある場合には、身だしなみの最終チェックを行いましょう。
●面接
自己PRや志望の動機を聞かれます。履歴書やエントリーシートに書いた内容と同じことを話すのではなく、より詳しい内容を伝えるようにしましょう。
大きな元気な声で話せるように心がけましょう。 赤ちゃんモデルの場合は、保護者が対応します。
面接でよく聞かれることとしては、
オーディションに応募した理由 お子さんの長所・短所 特技・趣味 芸能界に入ったらやってみたいこと 将来の夢
などがあります。
●実技テスト
実技審査では、歌、演技などの実力がチェックされます。
プロダクションに所属するためのオーディションでは、現在の実力ではなく、将来性を見ています。
赤ちゃんの場合は、よちよち歩き、つかまり立ちなどを見られることがあります。
●面接の時の服装
ここからは、子役オーディションを受ける際にどんな服装で望めば良いのかご紹介します!
●子供の服装
事務所に入所するためのオーディションの場合は、普段着で大丈夫です。
自分らしい服装で行きましょう。アクセサリーをつける必要はありません。
出演権を得るためのオーディションの場合は、審査員がイメージしやすいようにその役に合った服装を選ぶと良いかもしれません。
例えば、スポーツ少年・少女の場合は爽やかな印象を与える「青」