我が子が有名人に!?子供オーディションのすべて │ パピマミ
ここからは、書類選考を通過し、「二次の面接で会ってみたい」と感じさせる書類の書き方についてご説明していきます。
●エントリーシートの書き方
エントリーシートに記入することは主に下記の2つです。
志望動機 自己PR
エントリーシートを記入する際のポイントをご説明していきます。
●志望動機
なぜ、子供を子役やキッズモデルにしたいのか、明確な志望動機を記入してください。
「この子の可愛さをみんなに広めたい」というような親の一方的な意見ではなく、子供にどんなことを学んで欲しいか、経験させてあげたいかと子供のことを考えていることをアピールすると良いでしょう。
●自己PR
子供は見た目よりも、何ができるのかによって選定されることが考えられます。
一度、お子さんの良い点を書き出し、それをまとめていくという方法をお勧めします。
「よく〇〇と言われます」など漠然としたことではなく、「〇〇は人一倍上手にできます」というような具体的な部分を記入するようにしましょう。
●オーディション写真の選び方
エントリーシートには必ず写真は必要になります。
どんな写真を撮れば良いのか、どんな服装で撮影すれば良いのかなど悩む方は多いのではないでしょうか。
●写真の撮影方法
オーディションの写真を撮影するには
家族が撮影する スタジオで撮影してもらう
の2つの方法があります。
自分で撮影する
まず、スマートフォンやデジカメを使用して自分で撮影する方法です。 自分で撮影する場合のメリットとしては
すぐに撮影できる 無料で撮影できる
という点があります
反対にデメリットとして
スタジオで撮影した場合に比べると、クオリティが低い お子さんの衣装やポーズを自分でチェックしなくてはならない
という点があります。
スタジオで撮影する
写真スタジオではプロのカメラマンさんが撮影してくれます。
スタジオで撮影すると
プロが上手に撮影してくれる 衣装やポーズのアドバイスをくれる 写真の修正をしてもらえる 子供の自然な笑顔を引き出せる
というメリットがあります。
デメリットとしては、
料金が高い 撮影に時間がかかる
という点があげられます。
●撮影のポイント
服装はカラフルで派手なものではなく、シンプルなデザインのものを選ぶ。 基本はノーメイクで、カチューシャなどの髪飾りはつけない 出来るだけものが写り込んでない、シンプルな背景で撮影する 日中の自然の光で撮影する 撮影中に、子供とおしゃべりをするなどして子供の自然な笑顔を引き出す。