2016年3月11日 19:00
スルーあるのみ? 公園デビューで遭遇した「困ったママ友」の特徴3つ
後日公園で会っても、この前アップした○○のランチが~とか、○○のブランドの服は~という話の内容ばかり。聞いてませんから! 』(8か月の男の子のママ)
誰だって、産後は慣れない育児で家庭や子どものことでいっぱいです。そこに無理やり自慢話を持ち込まれたら嫌な気分になりますよね。
エピソードを語ってくれた2人のママさんたちに共通したのは、“嫌だと思ったら極力かかわらない” ことでした。
不定期に会うママ友付き合いよりも、自分の心を守る方が大事なようです。
●(3)ウワサや悪口が好き
『いつも公園で見かけてあいさつ程度のママAさんが、もう一人のご近所ママBさんを紹介してくれました。それから3人でよく会話をするようになったのですが、ある日、AさんはBさんがいないときに彼女の旦那さまの職業やポスト、家族構成や親戚付き合いの様子まで 私に話してきました。私のこともBさんや他のママさんたちにベラベラ話されているかと思うと、ぞっとします』(1歳の女の子のママ)
『同じ時期に公園デビューして知り合った、共通のママ友が何人かいる人が、会うたびに必ず「○○さんってどう思う?」 と聞いてくる。
余計なもめごとは嫌なのでスルー』(1歳の女の子のママ)
『共通の友達が出産してお祝いムードだったのに、その赤ちゃんに持病があることをママ友たちに言いふらしていた人がいて、周りはドン引きでした』(1歳の男の子のママ)
ウワサや悪口が好きなママさんは、一番付き合いにくいという意見でした。本人は気が付いていないということもあるそうですよ。
無理に付き合っていれば、のちにトラブルに巻き込まれる可能性があるようなので要注意です。
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いかがでしたか?
「公園デビューで初めてのママ友ができてうれしい!」と喜んでいたら、ドロ沼にはまってしまった……ということがないように、慎重にお付き合いを始められるといいかもしれません。
現在困ったママ友に悩まされているという方は、今後幼稚園や保育園などで定期的に会うママ友との付き合いの練習だったと思って、スッパリ関係を切ってみては?
●ライター/なかやまあぽろ(ママライター)
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