2016年3月11日 19:00
スルーあるのみ? 公園デビューで遭遇した「困ったママ友」の特徴3つ
みなさん、こんにちは!ママライターのなかやまあぽろです。
春も近付き、日中は暖かい気候が続くようになりましたね。そろそろ公園デビューを、と考えているママさんたちも多いのではないでしょうか。
公園で赤ちゃんと自然を通して一緒に春を感じたり、いつもとは違った環境でのんびりしたり、同じくらいの月齢ベビーを持つママとの新しい出会いも期待したり……。
でも、ちょっとだけご用心。今回は、ママ友7人に聞いた「公園デビューで知り合った、ちょっと困ったママ友」エピソードを大公開します。
どんな特徴を持ったママ友に気をつけた方がいいのでしょうか。大きく3つに分けてみました。
自分を振り返ってみるいいキッカケになるかも……!?
●公園デビューで遭遇! 困ったママ友の特徴3つ
●(1)生活や暮らしの様子を細かく聞いてくる
『娘が5か月のころに公園デビューしました。ベンチに座っていると、同じマンションに住むママさんに話しかけられ、何階か、部屋は何坪あるか、賃貸かなどを事細かく聞かれました。賃貸だと答えると、なんで買わないの?と質問攻め。その日は気疲れして帰りました』(2歳の女の子のママ)
『訳あって、娘が生後6か月になるまで実家暮らしをしていました。その理由について公園で出会って間もないお母さんにしつこく聞かれてびっくり。最初からウソでもつけばよかった 』(1歳の女の子のママ)
『初対面で、旦那の職業や部屋の家賃などについて聞いてくる人。自分のことは一切話さないから何のつもりだろうと思った』(10か月の男の子のママ)
初対面にもかかわらず、自分と比べたがるママさん たちが多いようですね。しかし、出会って間もないころに相手がどのような人か判断するのは難しいところ。
最初はあまり私生活については語らず、子育てあるあるなどの共通の話題に持っていくことがポイントだとか。
●(2)わが子や私生活の自慢ばかりする
『産後、母乳が出なくて悩んでいることをママ友に打ち明けたら、その人がいかに母乳育児にこだわっているかを延々と聞かされました。なんだか否定されたようで悲しくなり、その人を公園で見かけたら避けるようになってしまった思い出があります』(2歳の男の子のママ)
『公園で出会ったときはいたって普通のママさんと言う感じだったのに、SNSでつながって見てみたら、毎日子どもや自分の持ち物、食事の自慢ばかり。