後悔するカモ? 「子どもが小さいうち」に親がすべきこと10選
●(4)絵本の読み聞かせ
『根気強く本を読んであげていたから、国語のテストがいつも100点。音読も褒められた。算数も、計算より文章問題のほうが得意みたい』(30代ママ)
教師をしている友人によると、作文が上手な子は、読書好きだそうです。国語はすべての教科に関わってくる ので重要ですよね。
●(5)写真の現像、整理、保存
『撮っておくだけにしていたら、膨大な数に……。こまめに整理しておけばよかった』(30代ママ)
『高いけど、一度はスタジオでの撮影をしたほうがいい。立派な写真が残せるし、いい記念になる』(30代ママ)
『SDカードに入れてあるから大丈夫と思っていたら故障で全滅した』(30代ママ)
こんなこともあるので、フォトブックを作ったり、クラウドに保存したり、メールで送って共有するなどしておいたほうがいいと思います。
『どんな些細な場面でも、とりあえず撮っておいた。
あとから見返すと会話まで思い起こせる から、景色や食べたものも撮るのがオススメ』(30代ママ)
たしかに思い出は風化していくので、写真に残しておくことって大事ですよね。
ブログやInstagramなどで保存しておくと、将来お子さんと一緒に見ることができて楽しそう。できたら、ママやパパも一緒に写りましょう!
●(6)オシャレ
『小さいからこそ着られるフリフリや、コスプレ 。痛い出費だけど、やっぱりかわいいし子どもも喜ぶ』(20代ママ)
『130cmから急に安くてかわいい服が減ると思う』(30代ママ)
イベントは、思いきり楽しみたいですね。男の子は特に絶対に着てくれなくなるのでお早めに!という声多数!
娘のピアノの発表会でも、みんな色とりどりのドレスを着ていてとてもかわいかったです。
4年生くらいからなんとなくワンピースに変わり、中学生は制服になっていくので、着せておいてよかったと思いました。
●(7)テーマパーク、旅行に連れて行く
『3歳以上はお金がかかる 。交通費、宿泊代など。
意外と2歳くらいはもういろいろ楽しめるし、お出かけをいっぱいしてほしい』(30代ママ)
『幼稚園のころが狙い目。小学生になると、学校も易々と休めない。欠席連絡は電話やメールでOKだったのに、急に連絡帳のやり取りになるから』(30代ママ)
勉強も難しくなり、宿題もあるため、平日に出かけられる幼稚園のころとは大違いです。