ベッキーの独壇場!? 2016年上半期の流行語ランキング
2016年も半分をすぎ、まもなく本格的な夏が始まろうとしています。
今年の芸能界は大物タレントの不倫を皮切りに、注目を集める出来事が数多く巻き起こりましたが、それに伴って“名言”も多く生まれました。
不倫、熱愛、政治など、 あらゆる分野で生まれた言葉の中には、ジャンルを超えて広く浸透したものもあります。
そこで、パピマミ読者の皆さまに「2016年上半期の流行語といえば?」 というアンケートを実施しましたので、その結果をアンケート形式で発表したいと思います!
●2016年上半期の流行語といえば?
・1位:センテンススプリング(ベッキー)……28%(62人)
・2位:ゲス不倫……19%(43人)
・3位:アモーレ(長友佑都)……18%(40人)
・4位:保育園落ちた日本死ね……9%(20人)
・同率5位:卒論(ベッキー)……5%(11人)
・同率5位:KSK(結婚してください)(DAIGO)……5%(11人)
・7位:パーフェクトヒューマン(オリエンタルラジオ)……4%(9人)
・8位:違法性はないが一部不適切(舛添要一)……4%(8人)
・9位:文春砲……3%(6人)
・10位:SMAP解散……2%(5人)
※11位以下は省略
※有効回答者数:224人/集計期間:2016年6月27日〜2016年6月29日(パピマミ調べ)
●第1位:センテンススプリング(ベッキー)
堂々の上半期1位を獲得したのは、ベッキーさんの『センテンススプリング』で、28%(62人)でした。
『日本中を盛り上げてくれましたよね。というかまだおさまっていないし……。あのベッキーがこんなこと言うの!?という衝撃は忘れられません』(30代女性/主婦)
『なんというか、恋で周りが見えなくなってる感じがこの言葉に表れてるよね。ベッキー結構好きでよくテレビで見てたんだけど、もうあんまり見られなくなっちゃうのかな』(40代男性/営業職)
ベッキーさんと川谷絵音さん(ゲスの極み乙女。
)の不倫によって幕を開けたといっても過言ではない2016年。
不倫するイメージが一切ないベッキーさんのスキャンダルということに加え、LINEでのやり取り流出 など新事実が次々と判明し、世間の関心を集め続けました。不倫をスクープした文春をちゃかすように英語読みしたこの言葉は、ベッキーさんの浮かれた様子や裏の顔 が垣間見えるようで、衝撃を受けた人も多かったでしょう。