まるで罰ゲーム! 他人から赤ちゃんの写真を見せられたときの本音5選
こんにちは、ママライターの木村華子です。
2016年8月はオリンピックに限らず、いろいろなことがありましたね。
ネット上では、同月18日に放送されたとあるバラエティ番組でお笑い芸人のカズレーザーさん(メイプル超合金)が発言した、“赤ちゃんの写真を見せられたときの本音”が話題になりました。
「なんじゃそりゃ?」という方へ、カズレーザーさんが発言した内容を以下にご紹介します。
・事務所のえらい人が来て、「カズレーザーちょっと見てくれよ」と、産まれたての赤ちゃんの写真を見せられる。
・“スゲェどうでもいい”と感じたカズレーザーさん。
・カズレーザーさんは反応に困り、お返しに自身のスマホに保存されていた深海魚の画像をえらい人に見せる。
・「うちの子は、コレ(深海魚)に似ているのか」と怒られる。
放送後、Twitterを筆頭にネット上では「ごもっとも!」「わかる!」「正論!」などの共感する声があがりました。
深海魚の画像を見せてしまうところは理解不能ですが、他人の赤ちゃんの画像を見て抱いた“どうでもいい”という本音には、私も頷きすぎて首がもげるほど覚えがあります。
今回は、赤ちゃんの写真を見せられたときの本音について、「他人に子どもの写真を見せられたことがある」という女性たちに取材を行ってきました。
●赤ちゃんの写真を見せられたときの本音5選!
●(1)連写した写真を見せられる……
『会うたびにスマホに保存された写真を見せてくる知り合いがいる。連写とかしているから、本当に莫大な枚数。見るだけで結構時間が掛かるし、たいしてかわいくもないからマジで反応に困る 。“アメトーーク!”の放送を見ていたけど、カズレーザーさんの言葉は超正論!』(30代・既婚)
スマホは大量の画像が保存できてしまう上、連写機能という便利な機能があるため、見せられる写真も大量になってしまうケースがある様子……。
会うたびに増えていく写真に対し、いちいち反応を求められても……確かに困ってしまいます。
●(2)親友の子どもだから、本当にかわいいと思っている
『赤ちゃんの写真について、不快感を抱いたことはない。普通にかわいいねって言うし、実際にかわいいなって感じてる 。おそらく、親友の子どもだからだと思う。友人の昔(子ども時代)を思い出して、「こんなところが似てるんだね」とか、それなりに話題にもなって楽しい。