上手にサボろう! 忙しいワーママの負担を減らす家事の時短術9選
進化していく家電を使わない手はないです。
『包丁をなるべく使わずに調理ばさみを使うと、まな板も使わないし洗い物もすごく簡単。そのまま鍋の上で切っちゃいます』(30代女性/自営業)
『すすぎが一回で済む洗剤使用。早く終わるから時短です』(30代女性/幼稚園勤務)
とにかく洗いものは少なく!まな板って結構洗うのが面倒なので調理ばさみは重宝します 。
また、洗濯物も洗いすすぎが一回で済むものに変えると、洗濯が終わるのを待てずに寝てしまった……なんて失敗もなくなりますね。
『お風呂は最後に水で流して、換気することを習慣にするとカビがつきにくくて掃除が楽ちん』(40代女性/受付)
毎日のちょっとした工夫で、後に待ち構える掃除の労力を極力減らすことができます。
今はお風呂場に置いておくだけでカビを防いでくれる銀イオンの手抜きグッズも売っていますので、市販の掃除用品もじゃんじゃん活用しましょう。
『そもそも物をあまり増やさない。
一年使わなかった物は捨てる 』(30代女性/公務員)
これぞ究極の時短。あまり掃除をしなくてもいいように物を増やさない、ということ。
“物を増やしたらその分だけ捨てる”ということを徹底することは大事。物が多いとやはりどんなに掃除してもキレイに片付きません。
赤ちゃんがいるとどうしても物が増えてしまいますが、大きくなって使わなくなった物は友人にあげる、オークションに出す、中古ショップに売るなど工夫して減らしていきましょうね。
またママの服も「来年着るかも」「痩せたら着るかも」ではなくて、一年袖を通さなかったものは来年着るハズがないので、いさぎよく手放す勇気も必要。
痩せたらまた痩せたときに買えばいいだけです。
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家事の負担はちょっとしたコツで減らすことができます。
仕事と家事・育児、大変だと思いますが楽しく両立できるよう応援しています。
●ライター/とも(こじらせ美容オタク家)
●モデル/大上留依(莉瑚ちゃん)