子育て情報『赤ちゃんはまだ? 妊活催促ハラスメントで傷ついた女性の体験談5つ』

2016年10月5日 17:00

赤ちゃんはまだ? 妊活催促ハラスメントで傷ついた女性の体験談5つ

なんて答えれば正解なんだろう。「旦那との夜の営みは普通にあるんで、そのうちデキると思いますよ!」とか言えばいいの?』(20代女性/結婚4年目)

世間のタブーだったはずのド下ネタが、結婚と同時に謎の解禁! 何なのでしょう、この現象。

私が知らないところで、「既婚女性の性は公に出してもOK」みたいな御達しでも出ているのでしょうか。

加えて、「聞いてくる人はなぜかオジさんやオバさんが多かった」とのことです。

●(3)美容師による無神経な一言!

『いつも行く美容院で、苗字が変わったことを伝えたとき、若い美容師から「結婚されたんですね〜おめでとうございます!赤ちゃんは?」とナチュラルに聞かれたことがある。

聞く相手によっては地雷にもなりうるセリフ なのに、よく口にできたな……とビックリ。接客業として、あれはダメだろう』(40代女性/結婚10年目)

“結婚→おめでとうございます→お子さんは?”という一連の流れがすでに完成されすぎている問題です。

一見すれば何の失礼もないような無難な会話ですが、その一言で傷ついてしまう女性がいても不思議ではありません。


というか、美容師はそういう教育を受けないのでしょうか?

●(4)第一子より、二人目を待つ声がヒドい

『一人目を産んだ後って、不妊でもなく子ども嫌いでもないことが証明されたようなモノなのかもしれない。一人目のときより激しく「次は?」と聞かれるようになった。

当時はまだ出産の激痛を覚えていたし、次とか考えられなくて不快だった。イラっとしたのは、「3人は産まないと子育てしたなんて言えないよ〜!子育ての大変さは3人目から!」なんてディスってきた親戚のオバちゃん。うるせーよ』(30代女性/結婚8年目)

同じような経験をされたママも少なくはないはず。男の子を産んだ後に「あとは女の子だね!」などと言われるパターンもありますね。

しかし、事情は家族ごとに異なるものです。不妊治療の末にやっと授かったケースなどもあるので、一人目が生まれたとしても軽々しく口にするべきではありません 。


●(5)マウンティングの一種だと思ってる

『義理の姉は会うたびに「赤ちゃんまだなの〜?」とニヤニヤしながら聞いてきた。「まだなんですよ〜」と答えると、「へえー(クスクス)」と満足げに去っていく。

常々ムカついていたけど、妊娠を報告して以降は明らかに話しかけてこなくなった。

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