本物よりオシャレに!? 親子で“クリスマスツリー”を自作するコツ5つ
色や大きさ違いでたくさん買ってきて、三角形に並べて貼り付けます。個性的で大人カワイイとママ友からも評判がいいです』(40代女性/小学生の男の子・3歳の女の子のママ)
●(3)小枝や松ぼっくりで! 自然素材のクリスマスツリー
自然の素材をうまく使い、デコレーションを楽しんでいる方もいらっしゃいました。
『公園で拾ってきた小枝に、シンプルな星のオーナメントをひっかける。シャビーでシックな雰囲気が気に入っています。コストがほとんどかからないのも魅力 です(笑)』(40代男性/4歳の男の子のパパ)
『松ぼっくりでプチツリーを作っています。キラキラのビーズをグルーガンでつけたり、モールを巻いたりすると、よりツリーらしくなってカワイイですよ』(30代女性/5歳の女の子、1歳の男の子のママ)
●(4)つなげ方がポイント! 輪飾りで作るクリスマスツリー
短冊状の折り紙をつなげて作る“輪飾り”。よく誕生日パーティなどで壁につけるアレです。
あの飾りでクリスマスツリーを作るという上級者も。
『グリーン系の紙で作った輪っかを、うまいことツリー状に組み合わせると、立派なクリスマスツリーができますよ。壁に貼れるし、紙製なので赤ちゃんがいても安心です 』(30代男性/3歳の男の子、2歳の女の子のパパ)
●(5)窓にはこちら! レースペーパーのクリスマスツリー
賃貸住宅で、壁にモノを貼り付けるのはちょっと気が引ける……。そんなときにオススメなのは、窓にするデコレーション。
『レースペーパーを二等辺三角の形に並べて窓に張り付けると、雪景色のクリスマスツリーに見えますよ 。夜になり、外が暗くなるとさらに美しいです』(30代女性/小学生の女の子、4歳の男の子のママ)
『大・中・小と3種類くらいのサイズを用意して、ランダムに組み合わせていくのがオシャレに仕上げるコツ。大きなレースペーパーは高額なこともあるので、カッティングに挑戦して自分で作ってみるのもいいでしょう。切り方の説明や型紙はネット上にたくさん出ています』(20代男性/2歳の男の子のパパ)
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今回の調査では、たくさんのアイディアを聞くことができました。これでわが家も、例年とはちょっと違う雰囲気が楽しめそうです。
これまでクリスマスツリーを諦めていたあなた。今年はぜひ一工夫して、ステキなクリスマスを演出してみてくださいね!
●文/パピマミ編集部