GENKINGも悩んだ! インスタに縛られてしまうママの心理3つ
ということは、自分もいいねが欲しければ、相手のインスタをずっとチェックしていなければならず 、必然的にいつもいつも他人の生活を見てしまうことになってしまうのです。
他人の子どもが発表会で賞をとった、とか、成績がトップだった、とかモヤモヤするような部分まで見るハメに。
ただそもそもSNSは自分の自慢話をのせるような場所でもありますのでそれを鵜呑みにして、イチイチ他人の良い部分だけ見ていたら比べて落ち込んでしまうだけ。
無駄に時間を使うばかりが、ママは自分の子どもを見るよりもインスタの方に気がいってしまって子どもにも良い影響がないのは明らか 。
どうしてもスッパリやめられない、という人は“更新頻度を少なくする”ことから始めてみるといいかもしれません。
親しいSNSの友人には「仕事始めて忙しくなって、あまり見られないかもしれないけど、ごめんね」と一言何かしらの言い訳をつけて“いいね”を押せない理由を話しておきましょう。
ただ、そもそもSNSがないとつながっていられない友人なんてその程度のもの。
本当の友人はSNSなんて関係なく会いたいとお互いが思うので関係は長続きするはずなのです。
●ライター/とも(こじらせ美容オタク家)
●モデル/NANAMI(RIRIAちゃん)