子どもトークは控えめに! 既婚女性が独身の友達と話す時のポイント3つ
妊娠〜出産という期間は、母親にとっては命がけの大仕事をしているわけです。
もし、友人から出産を“体験”としていつかしてみたいという話を聞いたなら、私は友人に自分の体を健やかに保つようにアドバイスしたい と思います。
本当に妊娠を望んだとき、少しでも良い条件がそろっているようにすることが大切ですから。
とはいえ、いつか生まれてくるその赤ちゃんが幸せな人生を送るには、パパの力が必要なときがあります。
それは本人も承知の上でしょうから、あえてそれを言葉にする必要はないのかもしれません。
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いかがでしたか?
学生時代にともに笑い、泣き、いろんな経験を共有した友人たちの存在について、改めて考えさせられたコラムになりました。
私は25歳で結婚しました。大学を卒業してたった2年。
仲間内では初めてでした。
それから10年あまりの年月を経て、数人は結婚して母になりました。また、ある友人は新卒で勤めた会社を辞めて海外に留学、帰国後は語学力を活かした仕事に就き、今も活躍しています。とても充実した日々を過ごしているようです。
彼女は独身ですが、会うたびにその魅力は増していくばかりなので、男性が放っておかないと思います。いつか、遠くない未来にうれしいニュースが聞けると思っています。
常に、“相手の話をよく聞く”ということを心がけ、信頼関係を保ち続けたいと思っています。
“既婚”VS“独身女性”の対決なんて、そもそも外野がうるさいせいなのだからと、割り切ってしまうことが大切なのかもしれませんね。
●ライター/あしださき(元モデル)
●モデル/倉本麻貴(和くん)