子育て情報『家庭でできるライフスキルの高め方③ 大人しいからコミュニケーション力低い、ではない。日常でできる「コミュニケーション力」の上げ方』

2019年11月25日 11:32

家庭でできるライフスキルの高め方③ 大人しいからコミュニケーション力低い、ではない。日常でできる「コミュニケーション力」の上げ方

これからを「生き抜く」力となるライフスキル。サカイクでは、サッカーを通じて「生き抜く」力を育むことを目的に、2017年の春キャンプより、ライフスキル研究の第一人者である慶應義塾大学・東海林祐子先生の監修のもとライフスキルプログラムに基づいたトレーニングをキャンプで行っています。

ライフスキルに共感してキャンプに参加してくれる親御さんから「家庭でもライフスキルを伸ばす方法が知りたい」とのお声をいただくことも多いので、サカイクキャンプのヘッドコーチ・高峯弘樹さんに、家で実践できる5つのライフスキル(考える力、チャレンジ、コミュニケーション、リーダーシップ、感謝の心)を伸ばす方法を教えていただきました。

目次

・大人しい、内気=コミュニケーションが苦手、ではない!
・リアクションは大げさに。興味を持って話を聞く


第三回目は、コミュニケーション力についての提言です。子どもたち本人はもちろんですが、親がすべきこと、できることを教えていただきました。
(取材・文:前田陽子)

<<第二回:「チャレンジする力」の育て方

家庭でできるライフスキルの高め方③ 大人しいからコミュニケーション力低い、ではない。日常でできる「コミュニケーション力」の上げ方
相手の言い分を理解して、自分の意見を口にできることが大事なのです(写真はサカイクキャンプ)

■大人しい、内気=コミュニケーションが苦手、ではない!

サッカーはチームでプレイする競技なので集団の力を上げることが最重要です。もちろん個の力があってこそですが、その個の力をつなげるための力=コミュニケーション力が必要不可欠です。

サカイクキャンプには、恥ずかしがりやで自分から声をかけられない子もたくさん参加してくれています。高峯コーチは、キャンプでライフスキル講座も行っていますが、「声をかけられない=コミュニケーション力がないわけではありません。人の話を聞けて、それについての意見を口数の多い少ないではなく、発言できたり態度で示すことができれば、コミュニケーションができていると考えていいと我々は考えています」と断言します。

お父さんお母さんの中にも、コミュニケーションスキルというと「明るい」「社交的」などのイメージを持つ人も少なくありませんが、コミュニケーションの本質はそうではないことを理解してください。

これまで「親自身もあまり社交的ではなくて......」と自信がなかった方も、子どものコミュニケーション能力を家庭で高められる方法ですので、ぜひ実践してみてください。コミュニケーション力とは、思っていることを伝えることができる力です。思いや考えていることは、伝えなければ相手に届きませません。

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