アウトプットのタイプによって書き方が違うから「うちの子上手く書けてない」とへコまない! タイプ別サッカーノート、野球ノートの書き方のコツ
3つのタイプは3か国の言葉くらい違うのだと捉え、『自分とわが子のタイプの違い』をつねに念頭に置き、わが子が理解できる言葉を使ったコミュニケーションに活かしてみてください」と、河野さんは話します。
親と子どものタイプが違えば捉え方が全く違いますし、その組み合わせにより、関係性の特徴もバラバラ。それがわかるだけでイライラせずに済むシーンもきっと増えるはず。ぜひ実践してみてください。
河野 真杞(こうの まこ)
親子関係/チームスポーツ専門 心理タイプ分析アドバイザー
自身の子育ての悩みから、3000万件以上のデータを活用して日本で開発された統計心理分析ツールに出会う。子ども達のやる気・自信・自己肯定感をまっすぐに伸ばしたいという思いから、子どもと接する大人を対象に、子どものタイプに適した関わり方を伝えたいと考え、心理タイプ分析アドバイザーの活動を開始。子育てに悩む親やスポーツをしている子どもの親、スポーツチームの指導者に対してセミナーや個別相談等を行い、これまでに延べ300名以上をサポート。現在は、大学・高校の運動部のメンタル・チームワーク構築をサポートする"High Performance Analysis"という事業を立ち上げ、担当チームの全国大会初進出、選手権優勝などの結果にも繋げながら、学生達の自己肯定感・協調性・他者理解力の向上に取り組んでいる。
著書に『子どものやる気を引きだす親 うばう親』(キノブックス)。
High Performance Analysisのページはこちら
https://www.hpa34.com/
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