子育て情報『国語は読解力ではなく『戦略と思考』で決まる!書籍「国語の心得」が3ヶ月でAmazon2位[7/16 学生の勉強法分野] 集英社オンラインで月刊6位!中学受験を変える〈新国語の教科書〉』

2022年7月28日 10:30

国語は読解力ではなく『戦略と思考』で決まる!書籍「国語の心得」が3ヶ月でAmazon2位[7/16 学生の勉強法分野] 集英社オンラインで月刊6位!中学受験を変える〈新国語の教科書〉

本書では、経験も活かし国語ができる子とできない子の比較をしながら課題を詳しく解説します。
本書の目的は、国語ができる子が入塾前に身につけている基礎・土台にあたる部分『3つの戦略と4つの思考』を、できない子に身につけてもらうことです。それを「国語の心得」と名づけました。具体的には三つの取り組み方と四つの考え方に分けられます。これらが身につけば、大手塾の集団授業での理解も進み、演習でも伸びます。身についていない子は、複数年集団授業を受けても伸びません。ここには大きな原因があります。

二つ目は、「集団授業を受信できる子」という事実。

集団授業では難関校合格に向けたカリキュラムと、子供の課題を解決するための策を提示していきます。これを受信できる子は、塾が設定したカリキュラムについていける子であり、塾が想定した課題とのギャップは少ないです。発信される情報を集中して聞き、理解することができる子は、つまり受信できる子です。一方で大手塾に合わない子は「受信できない子」です。原因としては、子供が抱える課題と塾の想定している課題がズレているか、子供が想定外の課題を持っているかです。

ここで重要なのは、子供一人一人の課題をきちんと理解することです。授業や解決策を提示する前段階の話ですが、本書ではそれを「聞く授業」と呼んでいます。子供の課題から授業する著者の聞く授業と、志望校合格へ向けた発信する大手塾の集団授業や、有名ユーチューバーの講義とは出発点がそもそも違うのです。


著者は1対1の個別指導塾講師であり、中学受験生である子供の一人一人が抱える特殊な課題の理解に努めてきました。それは個別性が高い(特殊かつ多様)ことが原因となっていると思われます。
集団授業や動画配信する授業は汎用性、網羅性がある一方特殊性はなく、多様ではない。国語が苦手な子には理解することが難しい。
「できない子の現実」と一人一人と向き合い続けて20年。子供たちの声を「聞く」ことに努める指導を積み上げ、個別性と特殊性を重点においた結晶のような国語の教科書です。
わかりやすい表現や言葉を厳選し、保護者はもちろん、読むことに慣れてきたら高学年の小学生も読みとくことが可能です。本書のエッセンスは、「大手塾とは違う!個性と主観重視する」、「アニメ、漫画、ドラマ等も使って学べる」、「簡単!親が読めば子を伸ばせる」などです。


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プレスリリース提供元:@Press

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