子育て情報『積水ハウス、「男性育休白書 2022」発表!全国ランキング1位は高知県 男性の育休取得率が向上し女性の家事・育児時間が減少 分担促進の兆し』

積水ハウス、「男性育休白書 2022」発表!全国ランキング1位は高知県 男性の育休取得率が向上し女性の家事・育児時間が減少 分担促進の兆し

・積水ハウスのマネジメント層は、男性社員の育休取得推進に積極的
男性社員の育休取得について聞くと、「取得に賛成」(99.7%)、「男性の育休は必要」(99.3%)と高く、育休の周知義務化は「必要ない」(1.4%)と低くなっています。今回調査した全国マネジメント層の平均と比べ、男性社員の育休取得の推進意識が高くなっています。また男性の育休取得に必要なことを聞くと、「育休にとどまらず、従業員の多様な生活に配慮した人事制度の構築」(70.0%)、「業務の分担、ワークシェアへの取り組み」(68.2%)、「取得促進にむけた職場の雰囲気の醸成」(65.8%)などが挙げられ、こちらも全国マネジメント層の平均値と比べかなり高くなっています。

積水ハウス、「男性育休白書 2022」発表!全国ランキング1位は高知県 男性の育休取得率が向上し女性の家事・育児時間が減少 分担促進の兆し

男性社員の育休取得に対する考え方 / 男性社員の育休取得に必要なこと

・男性社員の育休取得は、本人にもチームにも会社全体にも有益と高評価
また、当社のマネジメント層は、男性の育休取得制度は「取得した本人」の仕事に好影響(86.9%)を与えるだけでなく、「同僚やチーム」にも好影響をもたらす(79.9%)と考えています。個人にも組織にも好影響をもたらす男性の育休取得が、推進されていくことについて99.3%が「当たり前」と答え、97.6%が「もっと浸透させるべき」と考えています。推進すべき理由を聞くと、本人にとっても、チームにとっても、会社にとっても、育休取得が有益であるという意見が寄せられました。


積水ハウス、「男性育休白書 2022」発表!全国ランキング1位は高知県 男性の育休取得率が向上し女性の家事・育児時間が減少 分担促進の兆し

男性社員の育休取得の仕事への影響 / 今後、男性社員の育休取得は…

男性社員の育休取得をもっと推進させるべきだと思う理由
●本人にとって有益
・夫婦間の絆が生まれ、育休中の経験から新たな発想が生まれる。
・仕事ばかりではなく、育児を通じてより豊かな人生を送ってもらいたい。
●チームにとって有益
・チームメンバーの業務を共有する良いきっかけになる。
・多様な働き方を推進することで、職場に多様な考え方をする仲間が増える。多様な働き方の推進は、企業の優秀な人財確保に有益。
●会社にとって有益
・社員が幸せになれば仕事にも良い影響を及ぼす。育休制度は浸透させるべき。
・時代の変化に対応できる組織・人財に育たなければ、現代社会から求められる会社にはならない。
率先して業界をリードすべきだと考えます。

<積水ハウスのマネジメント層に聞く「男性社員の育休取得に対する意識調査」

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