子育て情報『うちらぼ、令和5年度の活動成果の報告 筑波大学ノーベル賞学者記念「科学の芽」で奨励賞 講談社「FRaU プレゼン・コンテスト」で全国1位』

2024年2月6日 10:30

うちらぼ、令和5年度の活動成果の報告 筑波大学ノーベル賞学者記念「科学の芽」で奨励賞 講談社「FRaU プレゼン・コンテスト」で全国1位

主催 : 筑波大学
審査員 : 筑波大学教員、筑波大学附属学校教員及び後援団体関係者など
関係サイト : 「科学の芽」賞
https://www.tsukuba.ac.jp/community/students-kagakunome/index.html
後援 : 時事通信社、日本教育新聞社、内閣府、文部科学省、
日本科学教育学会、日本理科教育学会、日本物理学会、
日本物理教育学会、日本化学会、日本生物教育学会、
日本地質学会、日本地学教育学会、日本初等理科教育研究会
審査員 : 筑波大学教員、筑波大学附属学校教員及び後援団体関係者など

うちらぼ、令和5年度の活動成果の報告 筑波大学ノーベル賞学者記念「科学の芽」で奨励賞 講談社「FRaU プレゼン・コンテスト」で全国1位

「科学の芽」奨励賞を獲得

その他、第49回小学校 理科自由研究作品展(大分市)においては入選6点、その内2点が最高位の「優秀賞」に輝きました。

・不思議に思う力、観察する力、レジリエンス力、そして家族の力
入選した作品、今回は受賞に至らなかった作品、どの研究もコツコツ一生懸命でそれぞれの気持ちがこもったものでした。各々が自分なりの疑問点を持ちと解決策を生み出しました。実験を行う際の観察力も際立っており、研究が発展していきました。数々の困難があり、何度も挫けそうになりましたが、現実を柔軟にとらえ、逞しく頑張って乗り切ったレジリエンス力には目を見張るものがありました。その根底にあったのが家族の温かい見守りと協力だったように思います。

■2) 「キッズ研究で産業ビッグバンを起こせ!」が最新研究として掲載
香粧品科学研究開発専門誌「フレグランスジャーナル」に、科学の初等教育においてもプロと同じような道具と言葉を使い、プロの姿を真似ることでスキルと想いを積み重ねていく「反復蓄積型の学び場」の様子を紹介しました。「科学的思考力」と「実行力」を養い、山中伸弥教授のiPS細胞の発見(2012年ノーベル生理学・医学賞)が再生医療産業の起爆剤になったように、数々の「産業ビッグバン」を起こし世界を牽引する人材が育って欲しいと願って活動しています。
うちらぼ、令和5年度の活動成果の報告 筑波大学ノーベル賞学者記念「科学の芽」で奨励賞 講談社「FRaU プレゼン・コンテスト」で全国1位

「フレグランスジャーナル」に掲載
うちらぼ、令和5年度の活動成果の報告 筑波大学ノーベル賞学者記念「科学の芽」で奨励賞 講談社「FRaU プレゼン・コンテスト」で全国1位

研究に励む科学キッズたち

【参考サイト】
FRAGRANCE JOURNAL 2023年11月号「キッズ研究で産業ビッグバンを起こせ!」
https://uchilab.webnode.jp/f%EF%BD%8A/
(フレグランスジャーナル社の転載許諾済み)

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